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3季ぶりリーグ開幕戦白星!:ラグビー部
2019/09/01 HEAD LINE NEWS

2019ムロオ関西大学ラグビーAリーグ (2019年8月31日)

8月31日、鶴見緑地球技場(大阪府)にて2019ムロオ関西大学ラグビーAリーグ第1節、対摂南大が行われた。開幕戦というプレッシャーをはね除け、後半追い上げる摂南大を52-40で下し、3季ぶり開幕戦勝利を収めた。


校歌を歌う同志社


雨がぱらぱらと降り注ぐ中、摂南大のキックで秋リーグ初戦が始まった。外国人留学生を多数有する摂南大に対して序盤からギアを上げ、同志社フォワード陣が先手必勝。前半5分、摂南大のオーバーザトップによりラインアウトを獲得すると、そのままモールで押し切りFL弓削(社4)がインゴールへボールを運んだ。WTB原田(心理4)のキックも決まり幸先の良いスタートを切る(7-0)。


先制トライで喜ぶ選手たち


チャンスは再び訪れる。自陣でターンオーバーに成功し、CTB倉岡(経2)の放ったキックを摂南大がキャッチミス、ボールを前へ落としインゴール前で同志社のファーストスクラムに。SH人羅(社3)が投入したボールをNO8服部(スポ4)が拾い上げ、右サイドを抜けて追加点をあげた(14-0)。


前半15分、CTB和田(文情2)のタックルでラインを下げるも、左サイドの大外から一気に駆け抜けられ、1人繋いで被トライを許すも、LO松野(政策4)、FL堀部(社4)がプレッシャーをかけ続け、チャンスを呼び込んだ。敵陣22mでのラインアウトモールでフォワード陣が奮闘。HO橋本(商4)がボールをインゴールにグラウンディング、点差を突き放す(21-7)。


相手アタックを止める松野


ボールを保持する橋本


まだまだ止まらない。相手キックから弓削、FB山口(社2)へ繋ぐと一気に相手ディフェンスを切り裂いてゲイン。左から走り込んできた原田に預け、中央突破した和田にボールが渡るとそのまま独走。28-7とした。


独走した和田


その後、ブレイクダウンの攻防から弓削が2本目のトライをあげたが、前半終了間際、同志社のオフサイドからタップキックでリスタートした摂南大の俊足に対し、LO平澤(神4)、原田がカバーに入るも、右サイドに集まった摂南大に細かいパスを繋がれ被トライ。前半を35-14で終える。


プレッシャーをかける平澤


「前半の後半から、後半の前半にかけて相手の方に勢いがあり、その勢いで点数を重ねられた」(服部)。後半は前半と比べ、苦しい時間が長かった。後半開始早々、摂南大ラインアウトから中央でボールを受けた15番へタックルが噛み合わず、ゲインを許しそのままトライを献上(35-21)。


後半10分、服部が敵陣22mまでボールを持っていくと、WTB山本(商4)がボールを受けインゴール前へ。ブレイクダウンからフェーズを重ね、フォワードがじわじわとねじ込んでいく。最後はアシストを受けた服部の2本目のトライで再び点差を突き放す(42-21)。


タッチライン際をかける山本


しかしその後も、勢いに乗った外国人留学生のラインブレイクを幾度もくらい苦しい状況に。前半とは反対に、テンポを上げた摂南大の展開に翻弄され、同志社の劣勢が見えた。トップスピードでパスを受けて突破を図る摂南大を完全にシャットアウトできず2連続失点を許し、点差は42-35と1トライ差へと迫られる。


流れを変えたのはフォワード陣だった。「今まで取り組んできたFWの頑張ってきた成果がでた」(萩井監督)。勝負所での同志社のラインアウトモールが相手にとって脅威だった。今試合3本目であるモールからのトライでフォワードの強さを見せつけた(49-35)。


フォワードの活躍が目立った


後半38分、敵陣22m付近にて摂南大がオフサイド。点差を広げるべく、ゴールキックを選択。「過去4年間の結果が全て、キックの部分で勝敗を分けることが初戦で続いていた」(原田)。3点を背負って原田から蹴られたボールはゴールポストに吸い込まれていき、2トライで逆転できない状況を作り出した。

試合終了間際、摂南大にトライを許すもなんとか逃げ切り、52-40でノーサイド。3季ぶりに初戦を白星で飾った。


与えられたキックをすべて成功させた原田


マンオブザマッチには原田が選ばれた。キック成功率100%をたたき出し、点を重ね続けた。また持ち前の脚力で、得点にも貢献。次戦でも原田の活躍は見逃せない。


だが課題は残った。相手のペースに乗られた時の連続失点、試合終了間際での失点は春シーズンからも見られた光景だ。「後手に回ってしまったことは少しでもチームの誰かが一歩引いてしまった結果だと思う」(山本)。連戦が続く中、まだまだ精神面の強化が必要である。


次戦は春シーズン4位の立命大を破った近大との対戦だ。今年度の対戦は未だないが、選手権出場のために絶対に負けられない。フォワードから得点を生み出し、次戦も紺グレは勝利を飾りたい。【文責:川田翼、撮影:内藤界、宇佐美義人】



○コメント

萩井監督

しっかりと良い準備をして臨めました。アグレッシブな攻めに出てこられた摂南大学さんに、なんとか選手の頑張りで勝ちが転がり込んだのだと思います。前半から攻めてくることは分かっていました。摂南大学さんも激しく、ミスなく来られたので本当にハードなゲームでした。今まで取り組んできたFWの頑張ってきた成果がでました。ずっと厳しい相手が続くリーグ戦なので、もう一度開幕戦だと思って、準備をして来週を迎えたいと思います。


主将・山本雄貴(商4)

同志社大学はプレッシャーを受けやすいというか、期待をすごく背負っているのでその中でも自分たちがやってきたラグビーをしっかりグラウンドで出すことができたら勝てるということはチームがずっとそう思っています。色々な期待、プレッシャーの中まずは自分たちに集中するが今年の同志社大学だと思っています。

相手に乗られたときに、メンタルで負けないこと。後手に回ってしまったことは少しでもチームの誰かが一歩引いてしまった結果だと思いました。これからも強豪と当たっていく中で相手のプレッシャーに負けないようにラグビーを表現することをフォーカスしていきたいです。絶対に自分たちの流れを崩さないよう形づけることを次戦で見せたいです。



主務・岩本海斗(スポ4)

――リーグの開幕戦という事でチームが意識していたこと

最初の前半15分くらい、アグレッシブに前に出るという事です。相手が強いキャリアー、外国人選手もいるということで絶対に落とさないように選手たちは意識していました。


――今日の勝利を次戦にどのように繋げるか

もちろん勝てたことは非常に嬉しいことですが、後味の悪い勝ち方というところにおいては反省する所もあります。自分たちのやりたいと思ったことができた事もあったので、そこの点に関しては喜べるものもあります。両方を感じることができた試合であったと思うので、そこを修正すると共に、今までやってきたことをさらに出せるように突き詰めてやっていきたいです。


――今試合で感じた一番の課題とは

後半の入りです。一回乗られてしまった相手に対して、オフサイドなどのペナルティーを繰り返してしまい、規律がよくなかったと思います。自分たちの犯したプレーで攻められてしまったので、その点に関しては修正するべきであると思います。



副将・服部綾(スポ4)

――試合の総括

BKがゴール前まで持って行ってくれたので、FWは楽に点数が取れたかなと思います。

前半の後半から、後半の前半にかけて相手の方に勢いがあり、その勢いで点数を重ねられたイメージがあります。でも最終的に12点差あったのは大きいかなと思います。


――前半のFWの総括

前半も後半も変わらないがBKがゴール前まで運んでくれていた分、FWはそこで取り切らないといけないという意識でやっていました。


――後半の入りが悪かった原因

FWの視点でいうと、相手FWに力を入れていたチームだと思うので、後半の前半に相手のペースにさせてしまったかなという印象があります。


――次戦に向けて

練習してきたことしか試合で出せないので、練習でやってきたことを出すだけだと思います。



原田健司(心理4)

――試合の総括

初戦ということで厳しい試合になるということは分かっていたので、その中でも勝利という結果で終わることができたということが同志社のいいスタートになったと思います。


――後半の入りについて

ハーフタイムで前半以上の入りをしないと摂南に食われるということを話していたのですが、摂南の強みを出されて後手に回ってしまった結果、あのような入りにつながってしまったのかなと思います。


――MOMの要因について

キックです。過去4年間の結果が全て、キックの部分で勝敗を分けることが初戦で続いていたので、自分の2点の責任をしっかりと果たせたことがMOMにつながったのだと思います。


――次戦に向けて

4回生としてメンバーに入ったら4回生の意地を見せてチームを盛り上げられるプレーをして、そのプレーの中で成長した姿を見せることができたら良いなと思います。

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