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勢い奪われ、逆転負け:バスケットボール部 |
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2020/10/18 HEAD LINE NEWS |
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関西学生バスケットボールリーグ戦 (2020年10月18日)
10月18日に金岡公園体育館(大阪府)にて行われた関西学生バスケットボールリーグ戦、9日目。同志社は龍谷大と対戦し、優勢に試合を進めるも残り1分で逆転を許してしまい58-59で敗北を喫した。
先制点を許すも、東(文2)の3Pや万久里(政策4)の安定したミドルシュートなどで得点を重ねていく。龍谷大の積極的に切り込むプレーを止めるべく、5人全員で激しいD Fを徹底して24秒オーバータイムに持ち込むなど、守りの面でも隙を見せない。その後も丸山(商2)が得点を追加し、20-11で順調な滑り出しとなった。 第2Qでは長﨑(法3)の粘り強いリバウンドなどガッツあふれるプレーが垣間見えた。果敢に攻め続け、バスケットカウントを誘うも得点のチャンスをうまく活かすことが出来ずに37-31で前半終了。

盛り上がるベンチ
迎えた後半、いいゲームテンポで試合を進めるも、第4Qで相手の詰め寄ったD Fに苦しめられる。その結果インサイドにボールを落とせずに上周りだけの攻撃となり、得点を稼ぐことが出来ない。相手は勢いをつかみ出し、残り1分で相手に3Pを決められ58-59で逆転負けを喫した。

試合後の東
最後粘ることが出来ず、苦手意識のある相手を克服することは出来なかった。残すはあと2戦。「外も見つつ中も見つつ自分のシュートを狙いながらアシストしたい」(東)と次戦に向けて意気込んだ。ここで肩を落とすことなく、これまでに試合で徐々に積み重ねてきたチームプレーを発揮してほしい。(文責・片渕千尋、写真・藤原和奏)
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