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勝利でリーグ閉幕:バスケットボール部 |
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2020/10/26 HEAD LINE NEWS |
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2020年度関西学生バスケットボールリーグ戦 (2020年10月25日)
10月25日に東淀川体育館(大阪府)にて行われた、関西学生バスケットボールリーグ戦最終日。同志社は大経大と対戦し、75―43で危なげなく勝ちを収めリーグ終幕となった。
試合は同志社ボールから開始された。万久里(政策4)の安定したジャンプシュートや3Pで得点を重ねていく。その後も果敢に攻めるも、ゾーンプレスに苦しみ得点のチャンスを作り出せない。両者譲らぬ攻防が続き、思うように点差を広げられず30―25の5点リードで前半を終える。

果敢に攻める万久里
後半が始まり、髙嶋(商3)が体格を活かしたディフェンスで相手の攻撃を阻む。板澤(商1)の相手の隙をついたプレーや東(文2)のバスケットカウントを誘うドライブインで得点を重ねた。18点リードで迎えた最終クォーターでは、主将・万久里を中心にスコアを伸ばしていく。相手の攻撃をチームディフェンスで守り抜き、失点を8点に抑えるという好守備を見せた。試合終了約20秒前、30点リードの同志社だったが最後の一瞬まで攻めの気持ちを忘れない。万久里が果敢に切り込み2ショットのチャンスを獲得。落ち着いて放たれたシュートは2本ともリングを通過し、75―43で最終戦を勝利で飾った。

切り込む東
万久里がこのリーグで引退となる。果たすことのできなかった「インカレ出場」は次世代に託された。彼の背中を見て成長した後輩たちが、今季の悔しさを胸に刻み再スタートを切る。(文責・片渕千尋、写真・藤原和奏)

万久里と4回生マネージャーの山田(文情4)

集合写真
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