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無念のベスト8、悔しさ糧に前へ:アーチェリー部
2021/06/22 HEAD LINE NEWS

第60回全日本学生アーチェリー男子王座決定戦 (2021年6月20日)

6月19日から20日にかけ、つま恋リゾート彩の郷 第一多目的広場(静岡県)にて行われた第60回全日本学生アーチェリー男子王座決定戦。同志社からは、大西(商2)、高久(商2)、畑本(商2)、長田(商1)が出場し、全国ベスト8と悔しい結果に終わった。


出場メンバーが2年3人、1年1人と若手の台頭が目立った今大会。無観客試合となり、歓声が響き渡る王座独特の空気はなかったが、4人以外の京都に残るメンバーを含め、チーム全員で大舞台に臨んだ。


初日の予選ラウンドは、悪天候に見舞われ始まった。全員で72射を打ち、合計点を競う。1エンド目から3人が54点と高得点を打ち出し存在感を示すも、強敵揃いであるこの大会で決して油断は許されなかった。激しい雨と風でコンディンションが悪い中、今までの経験と感覚を信じる4人。結果は5位と、決勝ラウンド進出を果たしたが「王座優勝」を掲げる彼らにとって、満足のいく走り出しではなかった。



集中力を高める大西



予選で活躍が光ったのは、入学後初の試合として王座に挑んだ長田だ。昨年のこの大会で見事3位を飾った兄・長田コーチ(院1)からアドバイスを受けながら、緊張感に包まれて一本一本慎重に的を射抜く。団体戦の経験が浅く、不安を抱えて臨んだ大会となったが、予選では個人8位と、4人の中では最高位。5月から徐々に調子を上げ、本大会に向けて積んできた実力と自信が点数として現れた。



予選で活躍を見せた長田



いよいよ始まった決勝ラウンドは、長田、高久、畑本が出場。前日とは打って変わり、猛暑の中での開催となった。会場中に決勝独特の緊張感が走る。全国一を決めるこの大会にかける選手たちの思いは強い。予選をともにした大西の応援を受けながら、同志社の強みである「楽しむプレー」をいかに発揮できるかが勝敗の鍵となった。


1/8イリミネーションの対戦相手は、予選を12位で通過した日本福祉大学。無難に勝ち上がりたい試合だったが、1エンド目から53点と高得点を出され、1点差で先制点を許してしまう。その後も思いがけない接戦が続き、シュートオフに持ち込まれた。しかし、ここで粘りを見せるのが同志社。拳を合わせて励まし合う。60秒という短時間の中、全員が一本に集中し、5-4で戦いを制した。



拳を合わせる高久



シュートオフを制する



続く1/4ファイナルは、慶大との対戦だった。自分たちのペースを作り上げ、立て直しを図りたい。巻き返すべく互いに声をかけ合うが、気持ちの切り替えに時間がかかる。3点差で先制され、同点を狙うも2エンド目は51-52。必死に食らいついたがあと一歩のところで相手に追いつけない。その後の3エンド目でも実力を発揮できず、結果は6-0のストレート負け。「楽しむプレー」を意識しながらも、冷静な行射を見せた慶大を前に気持ちが先走り、同志社の戦いは幕を閉じた。





結果発表の様子



今大会でリーダーを果たした畑本は、「土俵にすら立てていなかった」と試合を振り返る。多くの人に背中を押され、全力で王座の舞台に立ち向かったからこそ、悔しい気持ちでいっぱいだった。しかし、「自信がついた」(長田)と手応えを感じているのも確かだ。


「来年再来年に向かって動いていきたい」(畑本)。王座優勝を目指して突き進む彼らの思いは変わらない。今回の結果を真摯に受け止め、リベンジを強く誓った。


部員全員で挑む大舞台。出場者は4人でも、王座に懸ける思いは皆同じ。同志社の強さはこのチームワークと信頼からできている。無観客試合でも、メンバー全員の声援は確かに心の中で響いていた。経験を自信に変え、一歩ずつ成長し続ける同志社。悔しさをバネにして、さらなる高みを目指す。(文責・撮影:濱田夏実)



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