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チームで掴んだ全国3位!:アーチェリー部
2021/06/22 HEAD LINE NEWS

第56回全日本学生アーチェリー女子王座決定戦 (2021年6月19日)

6月19日から20日にかけて、つま恋リゾート彩の郷第一多目的グラウンド(静岡県)にて第56回全日本学生アーチェリー女子王座決定戦が行われた。同志社は1日目の予選ラウンドを4位で通過し、2日目の決勝ラウンドでは3位に輝いた。



雨と共に幕開けた予選ラウンド。同志社からは、西村(商4)、石田(法4)、井上(文情4)、上原(スポ2)が出場した。このラウンドでは、6射×12セットの72射の合計得点を競う。継続的な集中力に加え、雨を考慮しながら行射することが求められた。コンディションが悪い中、上原が総合2位という好成績を収め、団体4位で決勝ラウンドに駒を進めた。



左から井上(文情4)、上原(スポ2)、石田(法4)、西村(商4)



予選2位の上原



前日とは打って変わり、快晴に恵まれた。迎えた1/8イリミネーションでは、九産大と対戦した。3エンド目には56点の高得点を叩き出し、ストレート勝ちで1/4ファイナルラウンドへ。「(予選)3位以内だったら初戦免除だったけど、チームの雰囲気を最初に作れたので逆によかった」(西村)。信頼感溢れる同志社らしい雰囲気で、チームの勢いはさらに加速した。



続く1/4ファイナルラウンドは関大と対戦。1エンド目、目標の54点には及ばない45点で相手にポイントを譲ったかと思われたが、相手も同点で1-1。このプレーを機に全員が気持ちを切り替え、2エンド目には54―45と大きく差をつけポイントを獲得。3エンド目も高得点で勝利した。



行射後メンバーとハイタッチする石田



勝てば2連覇へぐっと近づくセミファイナルラウンド。相手は強豪・近大。チームのボルテージは高まっていた。1エンド目、49-52と先制されポイントは相手に。しかし、落ち込むことはなく、相手の高得点に刺激された同志社は一気にギアを上げる。2エンド目には57点を叩き出し試合を振り出しに戻す。その後、高得点を取るも近大の点数に惜しくも届かず2-6で敗北を喫した。「やっぱり近大は強くて、負けて悔しいけど全力を出し切りました」(上原)。チーム一丸となって戦い抜くも、強豪校の実力を見せつけられた。



その後はブロンズメダルマッチへ進出。泣いても笑ってもこの試合で最後。悔しい気持ちを引きずることなく、この一戦にかけていた。この試合からは相手と交互で射つため、今まで以上に緊張が彼女たちを襲う。相手は予選1位の選手がいる早大。1セット目、緊張からか48―53で先制されてしまうものの、2、3セット目で巻き返し4-2で勝利に王手をかける。4セット目、前半は同点で折り返すも後半相手が28点獲得し、同志社は一人でも7点を射抜いてしまうとシュートオフに縺れ込んでしまう展開に。大勢の人が見守る中、1番手の上原は見事10点。続く石田も10点を射抜き、西村にただならぬプレッシャーが押し寄せた。会場は緊張感に包まれ静まり返る中、西村を落ち着かせるようにチームメイトの応援が静寂を切り裂いた。相手の点数を気にすることなく集中し、射抜いたのは9点。壮大なプレッシャーに打ち勝ち、同志社は見事3位に輝いた。



勝利した瞬間



抱き合う西村と石田



昨年8年ぶりに全国制覇を果たし、二連覇という重圧を背負い挑んだ今大会。連覇は果たせなかったものの同志社らしいプレーで輝かしい成績を収めた。最後の瞬間に涙を流した女子リーダーの西村は、「チーム全員で勝てた。今まで我慢していたものが込み上げてきた」と振り返った。団体戦での同志社は第三者から見ても、暖かく互いに心から信頼していることが伝わる。この伝統を引き継ぎ、より成長した選手たちが来年この大舞台に再び舞い戻ってくるだろう。同志社が頂点に返り咲く日はそう遠くないはずだ。(文責・撮影:片渕千尋)


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