同志社スポーツの最新情報をお届けするサイト

トップページ | アトム紹介 | お問い合わせ | サイトマップ | 定期購読のご案内
硬式野球 | ラグビー | サッカー | アメリカンフットボール | バスケットボール | アーチェリー
TOP PAGE > ヘッドライン > 春初戦は引き分け:アメリカンフットボール部
第90回日本学生氷上競技選...
第90回日本学生氷上競技選...
インカレ個人戦 3位に2人入賞!
関西秋リーグを終え、インカレへ
'17秋の展望 ...
'17秋の展望:...
'16秋季リーグ報告号
'16夏の熱戦報告号
同立戦は関西だけじゃない!
ラクロス部・中山怜美さん、...
HEADLINE TOPICS SCHEDULE SPECIAL CONTENTS PAPER INFO
2017年11月
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
春初戦は引き分け:アメリカンフットボール部
2013/04/19 HEAD LINE NEWS

今出川ボウル (2013年4月14日)

4月14日、京都大学農学部グラウンドで行われた今出川ボウル対京都大学Gangsters。同志社は接戦の末、24-24で引き分けた。

 

 

京都大学農学部グラウンドの人工芝敷設工事竣工を記念したこけら落としゲームとなったこの試合。京大の新ユニフォーム初披露や京大アメフト部員によるスーチー氏招待が実現し、その講演会を翌日に控えていたことからオープン戦ながらマスコミも多数駆けつけ注目の一戦となった。

 

完全にアウェーな雰囲気の中、同志社のキックオフにより試合開始、真新しいグラウンドでの京大のファーストプレーに注目が集まる。だが、なんとここでDB市川(法4)がインターセプトを奪取。一気に同志社に流れを引き寄せる。この日、同志社オフェンスを率いたのは、昨春の京大戦以来一年ぶりの先発となったQB永井(経4)。ファーストドライブではQB永井のパスがさえ、次々とファーストダウンを更新。「下級生が頑張ってくれた。WRとコミュニケーションがとれていた」(永井)。今後に期待を抱かせるクウォーターバッキングを披露した。TDこそ奪えなかったものの、5分を超えるロングドライブでFGを決め、上々のスタートを切った(3-0)。

 

パスだけでなく自らのランでもチームを牽引したQB永井

 

 

しかし、ギャングも黙ってはいなかった。ランプレーを中心としたオフェンスで同志社陣深くまで攻め込まれ、1Q終盤にはRB岡部へTDパスを通され逆転を許してしまう(3-7)。2Qに入ると同志社はパスに加えRB長野(商3)の力強いランなどで大きく前進。そしてゴール前2ヤードまで迫ると、2Q残り6分にはRB植田(経4)が右オープンを走りTD。逆転に成功する(10-7)。

 

 

RB植田が右オープンへ逆転のTDランを決める

 

 

続くキックオフでは相手リターナーへ市川が見事なタックルを決める。「絶対倒してやろうと思った」(市川)。少しのリターンも許さず、タッチダウンからの良い流れのままディフェンスへと臨んだ同志社。ここでDB北村(商3)のインターセプトが飛び出し、試合は完全に同志社ペースに。その後、お互いに得点することは出来なかったが、攻守かみ合った理想的な状態のまま前半を終えた。

 

見事なタックルを見せた市川。この日インターセプトやリターナーとしても大活躍だった

 

 

DB北村が狙いの外れたパスをインターセプト

 

 

3Q序盤は互いにパントに終わるも、残り2分には同志社がゴール前まで攻め込み、ハンドオフフェイクからQB永井が左オープンを自ら走りTD(17-7)。4Qに入ると4thダウンギャンブルを成功させるなど京大オフェンスが勢いづき始め、残り9分には、FGを決められる(17-10)。傾きかけた流れを取り戻そうとオフェンスに向かった同志社だったが、ロールアウトしようとしたQB永井がファンブル。同志社陣からの攻撃権を得た京大はすかさず同点のTD(17-17)。流れはより京大側に傾く中、京大のキックオフで試合再開。リターナー市川がビッグリターンを見せ、敵陣からの攻撃権を得る。モメンタムを引き戻しかけた同志社だが、反則などで思うように攻撃を進められない。ついにはインターセプトを喫し、またしてもターンオーバー。ゴール前まで迫られると、4Q残り約4分にはダイブで勝ち越しのタッチダウンを許す(17-24)。

 

 

2シリーズ連続でターンオーバーからのタッチダウンを喫し、完全に京大にモメンタムを奪われたかと思われたが、ローバー戦士は諦めていなかった。パス主体で反撃を急ぐ同志社。それに対し京大もパスカットなど気合のディフェンスを見せ、試合はより白熱する。だが、同志社は二度の4thダウンギャンブルを成功させ、ついにレッドゾーンへ侵入する。そして試合時間残り30秒、WR岡田(法4)にTDパスが決まり辛くも同点に(24-24)。DB水田(経4)のインターセプトで再び攻撃権を得るも、まもなくタイムアップ、劇的な春初戦に幕が下ろされた。

 

 


4thダウンギャンブル。WR門谷(商4)が相手ディフェンスの弾いたボールを好捕

 

 

残り30秒。WR岡田へ劇的な同点タッチダウンパスがヒット

 

 

前半は攻守ともに良いリズムで進められたが、後半はミスが重なり歯車が狂い始め、京大の猛追にあった。4Qだけで17点を許して、引き分けいう結果に終わり、「決めきれなかったのがデカい」と岩田主将は満足のできない様子だった。また、茨木HCは「後半はリズムが崩れた。今年は優勝を狙う負けられない立場なのに、したらあかんミスがあった」と渋い口調で語った。確かに反則やミスからの失点が目立った後半。1部昇格を目指す同志社にとって2部優勝は必須。優勝をするには小さなミスが命取りとなる。この試合で見つかった課題を一つずつ潰し、残り試合での全勝を目指したい。ワイルドローバーの旅はまだ始まったばかりである。(渋谷充彦)

 

 

同志社スポーツヘッドライン | トピックス | 試合速報 | 試合予定 | ウェブ企画 | 紙面紹介
リンク | プライバシーポリシー | 広告掲載について