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'13秋の展望 : ラグビー部
'13秋の展望「ラグビー部」

志果たすまで――

 

昨年関西6位に沈んだ同志社ラグビー部。今年は新指揮官に山神監督を据え、名門復活に注力してきた。秋山主将(スポ4)の下、掲げたスローガンは『志高く』。第一の目標は2007年以降遠ざかっている関西王者の座の奪還。そして、見据える先はもちろん、「日本一」(秋山)だ。

 

 

春の強豪校との連戦を終え、夏期には2週間強にわたる合宿を敢行した。朝、午前、午後の三部練でフィットネスや戦術面を徹底的に追及。秋山主将も「今までで1番しんどかったが、チームで理想の共有ができた。体のキレもよくなった」と手ごたえを感じている。また、合宿終盤には昨年の選手権四強の東海大、9月上旬には同四強の明治に接戦の末に勝利。昨年にはなかった勝負強さも身につけた。

 

 

グラウンド内外でチームをけん引するHO秋山主将。ラインアウトや縦へのアタックのキーマンだ

 

 

指揮官が変わっても、同志社の軸は今年も展開ラグビーだ。率いるのはSH岩村(スポ2)、SO渡邉(社2)の2年生HB団。持ち味である巧みなパス回しから、快速WTB松井(スポ1)らトライゲッターに好機を作りたい。また、NO8田淵(社3)やCTB林(商2)など、独力で違いを生み出せるペネトレーターの存在も頼もしい。横へと素早く展開しながら縦へのアクションを絡め、緩急をつけたアタックで相手を翻ろうする。

 

 

抜群の決定力を誇る快速WTB松井。秋もトライ量産に期待

 

当たり負けない接点の強さが魅力のNO8田淵。トライゲッターとしても貴重な戦力

 

 

一方、昨年から春にかけて課題を残したDF面も、「タックルの精度、試合中の修正力は上がっている」(山神監督)。タックルに定評のあるCTB木村(法3)を中心に、どのような相手にもファイトできるDF作りをしてきた。昨年の主力が多く卒業し経験不足が心配された2・3列目は、ルーキーのLO山田(社1)、FL末永(社1)ら若い戦力が台頭。ブレイクダウンの泥臭さも増しており、お家芸のアタックをいかすためにも、集中したDFで不用意な失点をなくすことが重要だ。

 

 

豊富な運動量とBK顔負けのスピードでチームを支えるルーキー・FL末永

 

 

さらに今年はセットプレーにも自信を持つ。特に帝京、明治など関東の大型FWを圧倒したスクラムは、「全国でもかなり上」(山神監督)。HO秋山とPR北川(スポ3)、才田(社2)の東福岡トリオが形成するフロントローは円熟の境にある。ラインアウトも高い安定感を誇り、キッキングはSO渡邊、WTB宮島(スポ3)と優秀なキッカーを揃える。セットプレーの場面でも手を緩めず、細部から試合の流れを引き寄せたい。



間違いなくスクラムは今年の同志社の心臓だ

 

司令塔、キッカーとしてゲームを組み立てるSO渡邊。HB団を組む同級生・SH岩村との相性は抜群

 


今年の同志社の1番の強みは「いろんな経歴の人材が揃っていること」(山神監督)。推薦組で年代別の代表経験がある選手はもちろん、系列校からの進学や、一般入試でレギュラーを掴んだ努力家もいる。すべてのポジションに全国的に名の知れた選手がいる訳ではないが、「だからこそ化学反応が起こっておもしろい」(山神監督)。選手が交代しても戦力が急激に落ちない安定感も魅力で、「みんなが1人ひとり役割を持って頑張ってくれている」(秋山)。

 

 

U20ジャパンの左・林と、浪人を経て一般入学した右・木村のCTBコンビ。努力した者が紺グレをまとえる平等な競争が同志社の力の源泉だ

 


29日に開幕を控える関西大学Aリーグ。今年は例年以上に各校の戦力が拮抗し、いかに接戦を制するかが焦点となる。中でも同志社の初戦の相手は優勝候補の立命館。「去年は初戦でこけて悪い流れを引きずった。次の天理戦までは2週間あるので、後先考えず立命館戦にフォーカスしたい」(山神監督)。高く設定した志を果たすためにも、まずは目の前の同立戦に全力を注ぐ。(佐藤弘毅)

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