今年こそは同立戦で勝利を!!
様々なパフォーマンスでみる人を沸かせ、試合中の選手たちにみなぎるパワーを届ける應援團。
「観客、選手、應援團が一体となったスタンドにしたい」(矢崎團長・経4)。今年もわかさスタジアムにて硬式野球部の同立戦が行われる。「勝利にこだわりたい」(吹奏楽部土居部長・商4)。3年間優勝から遠ざかったものの、今年こそは優勝できるようにと日々応援の練習に励んでいる。

力強い声で團を引っ張る矢崎團長

会場のどこにいても響き渡る演奏・写真は吹奏楽部土居部長
また、チアリーダー部の今年のスローガンは「Now or Never」。昨年はJAPAN
CUPで創部初の全国4位という輝かしい結果を残した。「この結果に満足しない」。そう語った彼女たちは、また新たなチームで更なる演技の向上を目指す。「双方のレベルアップに力をいれたい」(チアリーダー部松本部長・政策4)。応援と競技の両方をこなす、チアリーダー部に注目だ。

笑顔が素敵なチアリーダー部松本部長
春の硬式野球部の同立戦は、5月24日に幕を開ける。何度も同立戦に来ている人はもちろん、まだ同立戦を観たことのない人は是非、わかさスタジアムに足を運んでほしい。親しみのある音楽が会場中に響き渡り、楽しめること間違いなしだ。5回終了時に繰り広げられるのは、同立戦名物のチャイナ。「DOSHISHA」と書かれた札を應援團、野球部部員、観客が一緒に持って踊り、同志社スタンドが一心一体となる。「来てよかった」と観客が楽しむスタンドがそこにある。あなたの声援が同志社ナインを熱くさせるだろう。(小栗佳奈)

同立戦名物のチャイナ