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'15秋の展望 : サッカー部
'15秋の展望「サッカー部」

PRIDE OF DOSHISHA



夏を越えて一回り大きくなった紫色の戦士たちの秋が始まる――。9月27日、1部昇格を懸けた後期リーグが開幕する。前期を首位で折り返した同志社だが、2位以下との勝ち点差は詰まっており、決して楽な戦いにはならないだろう。テクニック、フィジカル、メンタルといったすべての能力が試されるリーグ戦。その再開を告げる勝負の季節が、今始まろうとしている。


昨季、1部最下位での2部降格という屈辱を味わった同志社イレブン。2部優勝を目標に掲げて挑んだ前期リーグは思い通りには進まなかった。序盤の3試合こそ3連勝(3-1天理大○、1-0京学大○、6-1大商大○)と勢いに乗ったが、満足のいくゲームは1試合もなかった。続く関国大戦では一時逆転に成功するものの、試合終了間際に追いつかれ、初めて勝ち点3を逃した(2-2△)。神戸大には危なげなく勝利した(4-1○)ものの、中断前の龍谷大戦ではまさかの大敗を喫することとなった(0-3●)。この試合が1つの転機となり、戦術やメンバーの大幅な変更を敢行。その甲斐あって、中断明けの試合を勝利で飾った(2-1大経大○)。続く追手門学院大戦にはスコアレスで引き分けた(0-0△)ものの、大教大との大一番には勝利(2-1○)。下位との差はわずかだが、前期リーグを首位で折り返した。



MF生部麦主将(政策4)率いる同志社は1部昇格に挑む



そして迎えた夏、選手たちはさらなる進化を図った。MF生部麦主将をはじめとして、多くの主力選手が課題として口にしたこと。それがスタミナ不足だ。前期では終盤に足が止まり、ピンチを迎えるというシーンが目立った。その弱点を改善するため、走り中心のメニューにも果敢に取り組んだ。今月上旬には長野合宿を実施。実戦経験を積ませる遠征が多い中、この合宿では徹底的に走りこむことに重点を置いた。その成果もあり、スタミナ面では大きな成長が期待できる。90分間走りきることができれば、ポゼッションや強みであるアジリティを存分に生かせるだろう。また、8月の石川遠征では他地域の大学とも試合を組み、実戦経験を積んだ。その中でも、戦術面では3-6-1という新たなシステムを試している。CBを従来の2枚から3枚に増やすことで、守備の安定が期待できる。前期は9試合で10失点した守備陣の立て直しに期待がかかる。そして中盤はサイドを含めて6人と厚みが増すので、持ち前の支配力もさらに向上するだろう。システムの変更が成功する保証はないが、いずれにせよポジティブな挑戦と捉えることができる。




前期は早くもルーキーたちが頭角を現した(上からFW金潤求(商1)、DF吉村弦(スポ1))



中断期間には、大きく伸びた選手、不調に陥った選手、ケガをした選手とさまざまな境遇の選手がいることだろう。そこで、主将が注目選手として2人の名を挙げた。1人目はDF奥野滉平(社2)。高校年代ではジェフ千葉ユースに所属していた実力者だ。入部直後のケガにより昨季から大きく出遅れたが、ここにきてAチームへとのし上がってきた。新戦術では3バックの左として新境地を開拓している。希少価値の高い左利きのCBとして活躍が期待される。2人目は関純直(法3)。今季開幕前のケガで序盤を棒に振ったが、第7節大経大戦からは3戦連続スタメンを飾った。無尽蔵のスタミナと高いボール奪取力でチームの心臓となるボランチだ。持ち前の明るい性格で盛り上げ役にもなる。主将も「後期は関に懸かっているところがある」と言うように、彼のプレーが今後の同志社を左右するはずだ。2人のほかにも注目選手はたくさんおり、後期開幕前のメンバー争いも激化している。



チームのカギを握るMF関純直



FW岡村悠矢(経3)の復調がチームには不可欠だ



生きるも死ぬもNo・10次第(MF松井修平(商3))



後期リーグは9月下旬から11月下旬まで毎週試合をこなすハードな日程が組まれている。体力的には厳しいが、連戦が続く分、勢いに乗ってしまえば勝ち続けることも可能となる。序盤の下位チームとの対戦で確実に勝ち点を積み上げ、終盤の上位陣との勝負につなげたいところだ。名門・同志社の名に懸けて、2年間も2部に甘んじることは許されない。かつて多くのJリーガーや日本代表選手まで輩出し、数年前には大学選手権にも出場したチームの栄光を取り戻す志は誰の胸にも宿っている。「PRIDE OF DOSHISHA――」。11月21日のリーグ最終節、歓喜の輪の中にいるのは、きっと同志社イレブンだろう。(西村健汰)




大学サッカーのラストシーズンとなる4年生(上からDF平田雄己(スポ4)、DF免田朋己(商4))

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