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ラグビー"Man of the Match"2015 : ラグビー部
紺グレ屈指の仕事人・山田有樹

関西大学ラグビーAリーグ第3節立命館戦。接戦を制した同志社は2勝目を手にした。この試合では貴重な得点を挙げたLO山田有樹(社3)がMan of the matchに選ばれた。


史上空前のラグビーブーム。日本中に一大ムーブメントを巻き起こした日本代表はワールドカップイングランド大会において世界に存在感を示した。その日本ラグビーのキーワードは"ハードワーク"。ぶつかり、倒れ、立ち上がり、また走り出す。相手より1歩でも早く、1㍍でも前へ。この日本代表の『泥臭さ』をテレビの前で目撃した人も少なくないはずだ。



LOとしてセットプレーで存在感を放つ


山田はまさにこの泥臭さを体現する。名門・常翔学園出身で高校3年時には多くの部員を率いて全国制覇。高校3年間、河川敷の"土グラウンド"で鍛え抜かれたコンタクトと精神力の強さは今も健在だ。大学Aリーグでは1年生のデビュー戦から背番号4を背負い続ける。ラインアウト、スクラムのセットプレーの要であり、豊富な運動量でチームに貢献している。『ワークレートが高い』と言えばどこか涼し気に感じるが、彼には『愚直で泥臭い』という表現がしっくりくるだろう。決して派手なプレースタイルではないが確実に、丁寧に、力強く。紺グレ屈指の仕事人は今節でも存在感を発揮した。



ハードワークがLO山田の持ち味


後半10分、同志社は中盤からタックルを受けながらもボールをつなぐオフロードパスを縦につないで前進し、ラックやモールを作らない素早いアタックで立命館のディフェンスを下げる。山田はボールへの嗅覚が鋭く積極的に攻撃に参加。タックルで後手に回った立命館はたまらず同志社の攻撃を妨害してしまいノットロールアウェイの反則を犯す。ここは冷静な判断でペナルティゴールを選択、3点狙いにいったが惜しくもポールの左をそれる。しかし、立命館のキックで再開されたプレーでボールをキープして、フェイズを重ねながらジリジリと立命館のトライラインに迫る。再びペナルティを得ると今度はラインアウトモールを試みる。上手くはモールを組ませてもらえなかったが、それでもラックサイドを突き徐々に前進。そして同13分、地面にあるボールを拾い上げて突っ込むピックアンドゴーでラックサイドでゲインを重ね、最後は山田がタックルを受けながらもトライラインにボールを叩きつけた。



果敢に縦へ突破する山田

ラグビーの基本のルールとしては、膝が地面ついた状態(倒れた状態)ではボールを保持してはいけない。しかし、倒れてから1回だけの動作が許されている。山田はこの"ワンモーション"を使ってトライを決めた。「たかが1歩、されど1歩」まさに山田のトライは、彼のプレースタイルを表現した見事なトライだった。



1トライをあげ勝利に貢献した


同立戦ーー。選手それぞれが普段のリーグ戦と一味違うモチベーションで臨んだ試合で結果を残した山田は初のMOMに輝いた。一方で、この試合をスタンドから観戦していた松井千士(スポ3)の存在は山田に刺激を与えているに違いない。高校時代からの同級生は15人制日本代表のキャップホルダーであり、来年のリオ五輪の7人制日本代表候補だ。2人の紺グレ戦士は戦う相手は違えど悲願の関西制覇を目指す気持ちは1つ。山田の"堅実"なタックルでチャンスを引き寄せ、松井の"鮮やか"なトライで試合を決める。そんなシーンに期待したい。(小林洋貴)


プロフィール
山田有樹(やまだゆうき)
社会学部3年
常翔学園高校出身
180㌢/92㌔

【ラグビー"Man of the Match"2015バックナンバー】
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