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リーダーズ対談 : カヌー部
リーダーズ対談「カヌー部」


カヌー部リーダーズ対談 2016年を語る

河村葉×細川吾×山口

「練習に臨む姿勢が変わってきた」


左から副将・河村陽葉(商3)、主将・山口慈英(法3)、副将・細川健吾(スポ3)



役職はどうやって決まったのですかーー。


山口「色々あってスムーズには決まらなかったですね。」


河村「7月の終わりぐらいから決め始めて。」


細川「テスト後くらい。」


山口「テスト後くらいに一応決めて。そこでは最初二人(山口主将、細川副将)が副将で違う人が主将という形をとっていたんですけど、急遽変更になって。また3回生で話し合ってこういう形になりました。」


細川「発表の2日前くらいに急遽変更と言う形で(笑)」


山口「インカレ中でみんな試合も疲れている中。」


河村「夜に何回か集まって。」


山口「だるいという声もありつつ話しをして。こういう感じかな。」


実際に役職についてみてどうですかーー。


山口「副将はやるぞと言う気持ちで、もちろん主将もですけど主将と副将はやっぱり自分の中で差があって、自分でいいのかなと思いました。やっぱり代々の先輩と比較してしまって、そうすると先輩達は実力のある先輩ばっかりで。大学からカヌーを始めて主将になるのも初めてなので、探りながらやっていくという状況です。やっと最近慣れてきたけど、まだまだこれからです。」


河村「私たちは自分たちがずっと上で、女子リーダーというのも決まっていないまま去年まできてしまっていて。でも逆に、今年は自分が一番上に立った分、やっと女子の一番上という分かりやすい立場になれたのは良かったかなって思います。初めて女子が上に立つということでどうしたらいいか分からないという不安はあるけど、逆に自分が良い流れを作れればいいかなと思っているし、女子がチーム全体の中に関わりやすくなるとも思うので、自分が副将になったのは女子の後輩にとっても良かったかなと思います。」



インカレでカヤック部門優勝に貢献した山口。主将としてチームを引っ張る。



それぞれどのように役割を分けているのですかーー。


山口「自分はどちらかというと練習面も頑張るけどそこより、チームをまとめる、声を出すとか皆を元気にするっていうポジションかなと。盛り上げるとか。カヌーでも見せたいけどその実力はまだないから、そこよりは精神面で盛り上げる方かなと思っています。イメージでは。自分はふざけたりもするから。(笑)」


細川「オン・オフやね。」


山口「うん、オンオフや。オンオフ。」


細川「自分たちはみんながどうやったら楽しく、効率よく無駄を省けるかということを考えていて。後はみんながどうやったらうまく部活が出来るかなということを考えています。あまり副将になったからこうっていうのはないかな。」


今現在、改善すべき事や課題などはありますかーー。


細川「今割と上手くいっているよね。」


山口「練習っていう面では上手くいっている。練習は去年より厳しいけどその分遊びを充実させているとは思っている。しんどいのをマイナスと捉えて、楽なのをプラスと捉えたらプラスとマイナスの両方を大きくしてる感じがあって。練習はしんどいけどそれはカヌーの為で、その分サッカーとか積極的に取り入れて。」


細川「早朝サッカーね。」


山口「うん、早朝サッカーしたり。でもこれってしんどいけど楽しさの一つで、遊びに近いけど、これもカヌーにつながっているので、そういう意味では練習とかは充実させているのではないかなと思う。あとは去年より意味が分からないメニューがないようにしている。まあ、あと雰囲気もドロドロしてないし、昨日も楽しくワイワイしたりして。他の部活よりも仲は良いんじゃないかなって思います。」


細川「あとは個人の悩みに対してどう対応していくというのが難しいな。その人の個人の問題についてどう部としてサポートしていくかが難しい。部としてはしっかりやれているとは思うけど。部以外の所でのサポートが難しい。そこぐらいじゃないかな。」


河村「皆しんどいと思いつつも部として頑張れていると思う。ただ、個々を見るとしんどがっている子もいて。そこをどうにかしないといけないということ以外は上手くいっていると思う。」



チームの信頼は厚く同回生の推薦で副主将になった細川。練習面でチームを支える。



幹部交代して約半年経ちましたが変化はありますかーー。


細川「練習に臨む姿勢じゃない。練習に臨む姿勢がとても良くなった。追い抜きという練習があるんですけど速い人とやればやるほどきつい練習で。前は速い人と同じだったら最悪っていう感じだったのに、今は得しましたって言っている。冗談でもプラスに捉えて頑張ろうとしている姿勢が増えてきたかな。」


河村「去年よりしんどい時期でも、声を出して頑張っていきましょう!と盛り上がっていると思う。しんどいけどやり切った感がある。しんどいから最悪という感じで終わるのではなくて、しんどかったって明るく終わる、いい意味でやり切る感じがある気がします。このままいけたら冬合宿もいけるかな。」


細川「あとちょっとやな。」


山口「山に良いテンションで持っていってるからね。夏が余裕になってくるんじゃないかな。ここで余裕だったら。それでよりしんどいメニューに(笑)」


河村「きつくしちゃう(笑)」


山口「ウエイトも増えてるし」


細川「ウエイト増えてるよね。」


河村「しかもあんなに懸垂増やしているのにみんな頑張ってやり切っている。」


山口懸垂はずっと50回やっててちょっとずつ増やしていって。今50回余裕になっている現状がある。」


河村「今、懸垂80回してる。」


山口ウエイトもみんな慣れてくるから。もうそれが当たり前に、平均になっているから、チームの底上げ出来ているかなとは思う。」


河村「9月のオフ明けから良かったよね。皆楽くやっていた気がする。スタートからいい感じでこのまま続けばと思った。


山口「体制、幹部の体制の問題がないのが良かったのかな。」


細川「僕が去年から変えようと思っているのは、今年は理由をとかを全員に伝えようと思ってて。こっちがやる気あっても伝えないと分からないと思ったから。今年はみんなに理由を伝えるようにしたらわりと楽しんでくれている気がする。」


山口「後は、今年はみんなに目標を書いてもらって。目標があれば頑張れると思うので精神的な支えになってくれればと。」


今年期待の選手はーー。


山口「やっぱりジュニアに期待。セレクションはやってくれると思っている。後は男子カヤックは2年生一人しかいなくて。冬合宿のリーダーになってもらっているので、頑張ってほしい。」



女子部を40年ぶりに復活させてからとうとう最高学年になった河村。今年は結果にも期待したい。



最後にそれぞれ意気込みを教えて下さいーー


山口「時間も少なくなっているので、学生最後のスポーツを悔いのないように死ぬ気でやるだけだと思っています。就活あるけど、早めに終わらせてカヌーが出来るようにしたい。」


河村「就活あるけど、それを言い訳にせず、夏までやり切りたい。個人的には女子チームが優勝して終わりたいし、皆で喜びあいたい。それに向かって、自分もチームに貢献しつつ、リーダーとしても貢献して終われればと思います。」


細川「このメンバーで続けていきたいけど、このメンバーでやれるのは最後なので楽しく終わらせたい。そのためにもやるべきことをやってベストを尽くして終われたらいいなと思います。」



それぞれの思いを口にしてもらい、厳しさの中に楽しさを求める姿勢、部員同士の仲の良さなど、カヌー部の魅力が多く見られた対談となった。去年は創部初インカレ男子カヤック部門優勝など、好成績を収めたカヌー部だが、その結果に甘んじることなく今年は男女ともに総合優勝を目指す。今年もチーム全員で進み続けるカヌー部に期待したい。(聞き手 矢吹恵梨)




〇プロフィール

山口慈英(法学部3年/173㌢68㌔/同志社香里高校)

高校時代はラグビー部に所属。大学からカヌーを始め、今年はジュニア上がりから初の主将の座についた。

去年のインカレでは32年ぶりのK-4優勝、カヤック部門優勝に貢献し、経験豊富な先輩として後輩の育成に力を入れていく。



河村陽葉(商学部3年/160㌢/兵庫県立夢野台高校)

1年生の時に同級生3名と女子部を復活させ、現在は女子部員10名で切磋琢磨するまでになった。インカレでも総合3位になり着実に同志社カヌー部女子の名を全国へと知らしめた。河村本人も大学からカヌーを始めたとはいえ、着実に力をつけつつあり今年は結果にも十分期待ができそうだ。今年はラストイヤーとして自らの結果を追い求めるとともに、副主将としてチーム全体を勝利へと導いていく。



細川健吾(スポーツ健康科学部3年/170㌢63㌔/富山県立水橋高校)

今季副主将としてチームをけん引していく細川。昨年は表彰台には届かなかったが、インカレリレーで急遽決まったメンバー変更でも冷静に対応し、4位に貢献した。今年はチームの優勝へ向けて、練習の効率性を良くするなど無駄を省き良い成績が出せるように努力していく。


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