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リーダーズ対談 : 陸上ホッケー部
リーダーズ対談「陸上ホッケー部男子」
陸上ホッケー部男子リーダーズ対談 2016年を語る
松木太×井上大×森
「全員ホッケーで理想を体現」


左から副将・松木(スポ2)、主将・井上(法3)、主務・森(社3)


そもそもホッケー部を選んだ理由は――。

井上「俺は入ろうと思っていたサークルの練習まで時間があったから田辺を散策してて、ホッケー場を見つけて、そこで勧誘されて体験練習してたらちょっと上手くなっちゃった。」

松木「え?」

井上「いやほんまやって(笑)自分でもちょっと思ったもん。「俺上手くね?」って。」

「おだてられたんやな。」

井上「それで先輩に「お前これ入部しないんもったいなくね?」って言われて。」

「僕は何か部活には入ろうと思ってた。候補が4つぐらいあって、その中でホッケー部を選びました。」

井上「他には何があったん?」

「トライアスロンとか。結構好きやねん。」

松木「僕は高校からずっとホッケーをやっていたので、大学を選ぶ時からホッケー部があるところがいいなと思っていて。自分の受かりそうなところでホッケー部があるところが同志社でした。立命館とかもいいなと思ったんですけど、めちゃくちゃ強いので自分じゃ4年間試合に出られないだろうなと思って。それはつまんないし、試合にも出れて勉強も両立できるところがいいなと思ったので、同志社にきて、そのまま入ったって感じですね。」


主将を務める井上。プレーでもチームを引っ張る。


役職が決まった経緯は――。

井上「先輩からの指名かな~。」

松木「話し合いとかしたんですか?」

井上「一応したけど、一瞬。「どっちがキャプテンしてもいいけどどうする?」って。「お前らが決める?」って言われたけど、結局は先輩がね。」

「話し合いは一応したかな、俺は。」

井上「やった?俺してないわ!」

全員(笑)

「ホッケーって競技人口が少ないので、知識がある程度必要なんです。そういう人は4回生からすると佑太くん(松木)で。だから2回
生やけど副将に選ばれたのかな。」

井上「佑太が一番ホッケーを知っているっていうところもあるし、他の二回生は癖が強いからな(笑)俺たち(三回生)のことは先輩が決めたけど佑太に関しては俺たちも結構話し合ったな。」

松木「僕からしたら完全などっきりでした(笑)二回生の中で噂になってたのは、キャプテンが彗大さん、副キャプテンが一馬さん。主務は二回生の中から誰かかな?って。発表の時に「主務は一馬。」って言われて「あれ、噂と違う。副キャプテンは誰だろう。」と思ってたら「副キャプテン、佑太。」って言われて「え?」って(笑)いきなり知らされた上に一言言えって言われて正直てんぱりましたね。」

チームでの責任や役割は――。

井上「僕が考えた練習とか活動がチームの成長とか勝利に関与してくると思っているので、かなり責任は感じています。役割としては練習メニューと予定をうまく組み立てて、それに則った練習をすることかな。あと、いちばん大事なことは声を出すことかな。どんな時でも声を出していきたいなと思っています。」

松木「僕は副将の責任というよりかは、ポジションがキーパーで特殊なポジションなんで、そっちの意識が強い。練習でも試合でも声を出して、指示も出さなきゃきゃいけないし、時には厳しいことも言わなきゃいけない。主将が持つビジョンになるべく近づけるように、いつでも声をかけることが自分の役割かなと思っています。ってこれ模範解答っぽくないですか?」

井上「にやにやすんな(笑)」

「僕は組織力を上げたり、競技以外の観点でもチーム力向上とかで盛り上げたりできるのかなと思って、今の部活を少しでも良い組織にできればなと思っています。」


お互いの尊敬するところは――。

松木「彗大さんの尊敬するところは、常に笑いをとりにいく姿勢(笑)でも彗大さんは経験者じゃないけどキャプテンで、悩むことも多いと思う。下級生にはたくさん経験者がいるし、もちろん初心者もいる。その中で全員のレベルに合った練習を考えてくれる。結構大変だと思うんですけどしっかり考えてくれるんですよね。」

井上「いいこと言うなあ。」

「純粋に「いつ寝てるんだろう?」って思うくらい忙しいと思います。家も遠いのに、勉強と部活の両立が出来ていて、しかもキャプテンで、要領が良いんやろうなって思う。めっちゃ負けてるなって思います。」

井上「そんなことないんやけどな~。電車ではゲームしてるし(笑)」

松木「一馬さんは今までサッカーをしてきたので、独特のホッケー感を持っている。経験者って頭の中にセオリーみたいなものがあって「こういう時にはこうしたほうがいい」って思考が固まりがちになるけど、一馬さんが持つホッケー感から新しいものが生まれたりします。」

「いいこと言うなあ。」

井上「一馬の尊敬できるところかぁ~。難しいな、同回だと難しい。」

「あんま褒め合わんからな。佑太ちょっと佐熊(佐熊祐仁・スポ2)の良いところ言ってみて。」

松木「モンストが強い!(即答)」

全員(笑)

井上「一馬は、昔は適当な奴やと思ってたんですけど自分の思うことは貫き通すというか、芯を持っているところがあると思う。」

「それが良くない時もあるけどね。」

井上「一貫性があっていいなと思うよ。俺は結構人の意見に左右されたりするから。」

松木「二人はいいペアだと思います。バランスがとれていて。」

井上「佑太は僕からしたら尊敬しかないですよ。知識も持っているし説明の仕方も上手い。僕よりこいつがミーティング仕切ったほうが上手くいくと思うんですけど、やっぱり幹部じゃないから。」

松木「いや幹部ですよ!僕も幹部ですよ!(笑)」

井上「考え方はハイパーロジカル。僕は感情的なんですけど。」

「ロジカルに見える時あるなぁ。もうちょっと俺たちのレベルに下げてくれてもいいのにな、と思う時もある。一人だけ高いところにいるな。」

井上「アドバイスとかもすぐ出てくる。年下だけど相談しがいありますね。」

「去年の成績、二部上位っていうのは彼がいなかったら絶対に無理だった。技術以外もだけど、技術も、1対1の強さも持っているし明らかに他のキーパーより上手い。二部で…というより、関西で5本の指に入るぐらいのレベル。」

松木「それは言いすぎです(笑)」

「チームを救ってきた熱意とか技術を尊敬しています。」


主務を務める森。チームを思う気持ちは人一倍だ。


去年一年間を振り返って――。

井上「全然結果が変わらなかった。僕は前のキャプテンと同じことをしていただけで、無駄な時間を過ごしたなって感じ。何も出来なくて後悔の一年でしたね。」

松木「僕はとにかく「悔しい」一年でした。Bインカレで、インカレに出られる一歩手前で負けてしまった。試合の終了直前まで勝っていたのに追いつかれて、本当にあと一歩が及ばなくて惜しい、悔しいっていう印象がずっと残っています。」

「試合に出れない人を作らないように、全員が出れるようにして、競技に対するモチベーションは一昨年よりも去年のほうが上がっていたかな、と思います。あとはBインカレで、スポーツは最後まで何が起こるかわからないってことを敗者の立場で思い知らされましたね。でもチーム力は上がってきていると信じています。」


去年一年間で見つけた課題は――。

松木「僕たちのチームって得点が少ないんです。勝てそうな試合で勝ちきれなかったり、引き分けで終わっちゃったりでロースコアな試合しかしていない。もっと爆発力があったり、得点ももう少しあれば順位も上がっただろうなと思います。」

井上チームに足りないものは基礎かな。あとこれは仕方ないですけど、部員が少ないので基礎力がない1回生を試合に出さなきゃいけない時間が増えるっていうのは厳しいです。」

「組織でやっているはずなのに、結局は各々の個が出ているところがあるかなと思います。最後の最後まで組織でやる力がいるんかなと思います。」


四回生が抜けてからの雰囲気は――。

井上「今はまだミーティングをしたばっかりでまだそんなに変わった感じはなくて、これから変えていきたいなと思っています。時にはきついことも言わなきゃいけない。僕が嫌われにいくしかないですね。今のチームでは自主性を重んじているんですけど、これからは僕ももちろんだけど、みんなで理想を体現していきたい。まだまだ変わりきれていないというところですかね。ただ本当に仲が良くて風通しが良い。」

松木「学年関係なくばんばん発言できる。」

「ひとりひとりが力を発揮できる。」

井上 「最近は「一緒に帰ろう企画」もあるしなぁ。」

松木「今までは部室で溜まる人は溜まって、帰る人はサーッと帰っていたんですけど、今はなるべくみんなで一緒にいて、喋る時間を増やすようにしています。あとは新しい試みとして僕たちホッケー部で交換日記を始めようと思って(笑)」

井上「でも女子中学生みたいな「今日は○○くんと喋ったよ♡」みたいなのじゃないですよ(笑)練習とかの感想とか出してもらえればいいなと思って。」


副将を務める松木。2回生ながらもリーダーシップを発揮し、チームを勝利へ導く。


今年のキーパーソンは――。

井上「経験者じゃなくて成長しているのは葵ちゃん(國松葵・社1)かな。」

「葵ちゃんはムードメーカー的な存在でもある。チームの流れとか、雰囲気を変える力を持っているのかなとも思います。他はだれだろう。りょっぴー(左海亮・社1)か佐熊かな。」

松木「次のフォーメーションでいくと、りょっぴーが大事になってくる。彼が司令塔というか、大事なポジションに入る。そこで周りのバランスをうまくとれれば、良いチームになれるじゃないかなと思います。」

「たかみー(北野隆幹・理工1)にしといてって言われたけど、本人から。」

井上「ぜったいしない。」

「お母さんが喜ぶらしいです。」

井上「でも葵ちゃんが伸びてくれたら俺たちも強くなれると思うよな。」

松木「それはそうですね。でも得点とってほしいっていうところでいえば涼(青木涼・商2)じゃないですか。フォワードの涼が得点とってくれれば。」

井上「今まで涼がいちばんとってるしな。」

松木「キーになるとは思います。」

井上「キーパーソンでいうなら涼×亮コンビかな。」


今年の目標は――。

井上「俺の代としては、2部で1位、2位になりたい。インカレ出場とか2部優勝、1部昇格っていうのももちろん目標ですけど、とにかく今は2部で決勝まで残りたいっていうのが一番です。」


他の部とは違い、幹部交代は春に行われるので彼らに残された時間はもう長くありません。昨年は思うような結果を出すことが出来ず悔しい思いをたくさんされましたが、今年はその悔しさをバネに、目標を達成するべく日々練習に励まれています。新たな取り組みを始め、どこの部活にも負けない団結力を持つ彼らは、今年はどんなプレーを見せてくれるのでしょうか。「全員ホッケー」をモットーに走り続ける彼らに注目です。(聞き手 髙田志穂)



○プロフィール
井上彗大(法学部3年/174㌢68㌔/清風南海高校)
中学、高校はバスケットボール部に所属。大学からホッケーを始める。持ち前の明るさでチームを引っ張る。ポジションはMF。最近あった悲しいことは「就活用に買った3万円の革靴を、面接の当日に盗まれたこと」。


松木佑太(スポーツ健康科学部2年/179㌢64㌔/名古屋市立向陽高校)
中学では卓球部に所属。高校からホッケーを始める。絶対的守備力を持つ守護神としてチームに貢献する。ポジションはGK。最近あった悲しいことは「知らない間に履中期間が過ぎたために単位をぽろぽろ落としてしまったこと」。


森一馬(社会学部3年/168㌢58㌔/三重県立津西高校)
中学ではサッカー部、高校ではハンドボール部に所属。主将・井上と同じく大学からホッケーを始める。ポジションはMF。主務として、競技以外の面でもチーム力・組織力の向上を図る。最近あった悲しいことは「『人をダメにするソファ』で本当にダメになってしまったこと」。

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