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'16春の展望 : 居合道部
'16春の展望「居合道部」

西日本大会で団体戦優勝


主将が静かに口を開いた。「まずは西日本大会で団体優勝」。

昨年は西日本大会を制覇、そのまま冬の全日本大会でも優勝し同志社の強さを天下にとどろかせた一年となった。今年も狙うは全日本優勝。だが、その前に突破すべき関門がある。偉大な記録に向けて、まずは西日本大会で確実に勝ちをおさめることを目指す。



演武を披露する川本



大きな舞台で実力を発揮し、発揮されることが期待される居合道部。その強さの秘密は上級生から下級生へ、技を確実に継承させるシステムにある。居合道部の稽古は上級生と下級生が向き合う形で行われる。その際、下級生は指導を受けることに、上級生は技を教えることに専念する。三十秒、一分と技を見せ、ミスがあれば上級生が指摘してすばやく修正。すぐに矯正できる「短期課題」を見つけ、その場で直すようにしている。稽古が終われば全体で話し合いを持つ。ここで、技を演じるうえでの致命的なミスや剣士の癖といった「長期課題」を洗い出し、自主練習の課題とする。洗練された練習体制のなかで、上級生は自分が体得された技のすべてを与え尽くすつもりで、下級生は上からの教えのすべてを吸収するつもりで稽古に臨む。

こうしたノウハウの継承が代々続くことで、下級生はいつのまにか先輩の強さに追いつき、いつも強い同志社がまた生まれる。さらに「うちの部は誰でも団体戦メンバーになれる」と自負する剣士層の厚さも約束される。



演武で刀を振るう田中



優勝へのキーマンは川本(政策3)と田中(生命医科3)だ。この二人は二年生時から先輩にまじって団体戦メンバーが参加する強化練習に参加。川本は西日本大会、田中は全日本大会と団体戦デビューに時差はあるが共に勝利に貢献した。折り紙付きの実力を持つ二人は、技の知識も豊富だ。この二人が次代の団体メンバーにどれだけ自分の知識を伝えられるか、新星たちは二人の教えをどれだけ素早く身に着けることができるか。このことが勝ちにつながると主将も期待を寄せる。「新しい代の剣士を大会までにどれだけ成長させてあげられるかがいまは一番大事」。同志社の勝利は二人の双肩が担っているといっても過言ではない。



昨年までは圧倒的な実力を持つ先輩たちがいた。「教えてもらう側、受け身の側なので安心感があった」。だが、その先輩たちも今はもういない。それでも「不安はない。練習すれば十分に勝てると思っている。不安や焦りは自信としっかりとした向上心で打ち消しています」。育んだ確かな自信で、まずは西の王者へ。六連覇へのプレッシャーにも、「ひとつひとつの大会が大事。勝ち続けたらちゃんと結果はついてくる」と目がくらむことはない。一戦一戦が真剣勝負。その言葉を胸に、いまは剣を研ぐ。(滝川晴也)


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