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'16ルーキー特集 : 硬式野球部
'16ルーキー特集「硬式野球部」
関西リーグ26度の優勝、2度の明治神宮野球大会制覇など輝かしい歴史を持つ硬式野球部。5年間リーグ制覇からは遠ざかっているが、選手たちが望むのは優勝のみ。名門の座を取り戻すべく日々奮闘するチームにこの春、44人の新入生が加わった。今回はその中でもすでにリーグ戦での登板を経験している背番号19の投手、溝田悠人(スポ1)を紹介したい。


センバツ準優勝の実績を引っ提げチームに加わった溝田悠人


高校時代は強豪、大阪府の履正社高校で活躍してきた溝田。1年秋から背番号1を身に着け、2年時に出場したセンバツ大会ではノーヒットノーランにあと一歩まで迫る快投を見せる。チームの準優勝の立役者となり、全国に自らの名を知らしめた。しかし、苦い思いも経験している。3年夏の大阪府予選では一度も登板することなくライバル校である大阪桐蔭の前に敗退。歓喜も悔しさも味わった高校時代だった。


新天地として選んだのは同志社だった。「学業と野球を両立できる。関西に残るなら同志社と決めていた」と様々な大学からの誘いがあった中、チームを再び名門へと導く道を選んだ。早くからチームに合流し、2月に行われたキャンプにも参加した。「最初は分からないことだらけだったけど、後半は自分のやりたい練習をできた」と充実のキャンプを過ごした。


開幕戦、エース福島のリリーフで登板した

「スタミナが付けば今後さらにいい投手になる」(澁谷監督)と指揮官も期待を寄せる


迎えた春リーグ、開幕節対関大1回戦で早速リーグ戦デビューを果たした。1点ビハインドでの2死一、三塁と厳しい場面での登板。1回1/3を投げ2失点と悔しい結果に終わるが、「収穫もあったし今後に生かせていける」と前を向いた。言葉通り、その後の登板では堂々たる投球を披露。最終登板となった対立命大2回戦では自己最長の4回を投げ1失点に抑えた。結果として今季は3試合に登板し防御率は4.26に終わったが、確かな成長を示し大学最初のシーズンに幕を下ろした。


もちろんマウンドから離れれば普通の大学生の一面も見せる。空き時間があれば、「趣味は桃鉄。楽しくてやめられない、特にほかの人がどん底になったりすると面白い(笑)」と寮の仲間たちとテレビゲームに興じている。こういったオンとオフの切り替えも野球での好成績につながっているのかもしれない。


伝統の一戦、同立戦でも登板を果たした


活躍の秘訣は高い向上心にある。高校野球が終わってからも、すぐに気持ちを切り替え大学野球に適応するべくトレーニングを積んできた。まだまだビハインドや大差のついた場面でのリリーフがメインだが、「今後は先発としてチームの柱となるピッチャー、そしていつかは関西学生の顔と言われるようになりたい」と慣れ親しんだ先発投手への思いも口にする。その先にあるのは日本野球最高峰の舞台。「プロ、もしくは社会人を目指している。大学で野球を終えることは考えていない」と4年後の理想を力強く語ってくれた。大学野球、そして4年後と、二つの目標が溝田をよりハイレベルな世界へと突き動かす。


チームのエースとなるべく奮闘中だ


「神宮大会に出場して優勝することが一番大きな目標」。今季、2位でシーズンを終え関西優勝まであと一歩と迫った同志社。リーグ制覇も、その先の悲願も決して絵空事ではない。舞台は神宮球場、日本一を決める決勝戦。まっさらなマウンドに立つ背番号19が、再び日本中にその名をとどろかせる。(吉田 諒)



◯プロフィール
溝田悠人
スポーツ健康科学部
172㌢・75㌔
履正社高校
趣味:桃鉄(桃太郎電鉄)


▼今季全取材録
3/6 キャンプ終了後
(進学を決めた理由)高3の5月ごろには決めた。関西、全国でもトップクラスで、勉強との両立もできている。ここで神宮大会に出て野球をしたかったから。いくつも選択肢があったなかで、どこの大学というより関東か関西かで迷っていた。関西に残るなら同志社に行こうと決めていた。(自身の持ち味)自分を知っているところ。ピンチでも焦らないし、調子がいい悪いっていうのは誰でもあると思うけど、その調子の波に惑わされずにどんな時でも試合を作ってチームを勝利に導くというところが自分の長所。(シーズンに向けて)高校野球が終わってから大学に向けて切り替えて、初めから身体を動かせるようにしてきているんで、出られるかはわからないけど出る気持ちでチームに貢献できるよう頑張っていきたい。

4/9 対関大1回戦 リーグ戦初登板 1回1/3を投げ2失点
(大学初登板)緊張はなかったけど、どうしても勝手に体に力が入っていたのは事実。頭は冷静にいけてたので、新しい収穫ができた。(新しい収穫とは)今まで頭が冷静なら体も冷静でコントロール出来ていた。でも今日みたいな負けるのが許されないリーグ戦で戦うと、どれだけ頭が冷静であっても体に力が入るというところが今までになかった。初めての経験であってそこが収穫。今後生かせていけると思う。

5/1 対京大1回戦 1回を投げ無失点
(中継ぎでの登板)OP戦では中継ぎでの気持ちの作り方が難しく課題だらけだった。でも、中継ぎとしての仕事が自分に与えられているということを自覚して気持ちの入れ方を学んだので、今はこの経験ができて本当に良かったと思っている。(大学と高校との違い)高校でも練習では木のバットを使っていたが、やはり同じ木のバットでも全然違う。高校ならファウルになっていたところが前に飛んだり、空振りを取れていたところが取れなくなったり。でも、そんなこと言ってられないのはわかっているので、そこも課題。そしていつかは「関西学生の顔」と言われる投手になりたいと思っている。

5/22 対立命大2回戦 自己最長の4回を投げ1失点
(同立戦での登板)今まで他の試合でも投げていたけど、やっぱり同立戦という伝統あるこの舞台で投げることができたというのは良い経験になった。(リーグ戦初となる4イニング)4番の高島さんのときに球が抜けていたのは、高島さんと地元が同じで、重なってはないけど同じチームの先輩で今日が初めての対決で力んでしまった。やっぱり良いところを見せたいっていう気持ちが出て体を止めることができなかった。

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