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'16ルーキー特集 : 準硬式野球部
'16ルーキー特集「準硬式野球部」

岩手県の強豪、花巻東から大型ルーキー、佐藤唯斗がやって来た。3年夏には主将として甲子園に出場し、3試合で12打数5安打の活躍を見せた。高校通算28本塁打を誇り、フルスイングから生み出される長打が魅力の強打者だ。また、各都道府県で高校生を1人ずつ選ぶ2015年度日本学生野球協会優秀選手に岩手県から選出された。今回のインタビューではそのような輝かしい球歴をもつ佐藤が同志社準硬式を選んだ理由、自身のプレースタイル、今後の目標などについてせまった。



――花巻東はどういうチームだったか

簡単には言えないが、1人1人の力で勝つんじゃなくて皆の力で勝つチーム。元気があって雰囲気よくやろうというのを大事にしている。



人を成長させてくれる場所

――甲子園に出たことで心境に変化はあったか

技術面でも甲子園に行ったりすると自分の思った以上のことができたり、甲子園が終わった後に精神的に大人になったという部分が多々見えた。県大会のインタビューではたじたじだったのが甲子園ではしっかり頭の中で考えて話せたり、相手の状況や周りの状況を考えたりと視野の広さとか心理的な面でも成長できた。それを考えると甲子園は一回り人を成長させてくれる場所だと思う。



――準硬式を選んだ理由

高3春まで硬式をやると考えていたが、夏前に両足を片方ずつケガしてそこからバッティングの調子も上がらなくて。中学のときには右ひじを手術していてあんまり長く投げるとまた壊すなと思っていた。自分の元々の夢である教師を目指し、野球も続けるなら同志社の準硬式がいいと思った。



――同志社の印象

関東のチームとは違って雰囲気が良くて高校野球に似てるなと思った。福井さん(前主将・商4)中心となってやっている練習を見て、またこういう雰囲気でやりたいと直感で思った。高校とは一段と違う野球ができるなと。



――準硬式のボールに戸惑いはあったか

捉え方が硬式と違う。内野フライが多くなったり、バットや体の使い方が違うので最初そこは戸惑った。



――大学最初のスタメン(阪大戦1戦目)での反省点

チームが関学に2引き分けということであまり流れがよくなかったので、1年で出させていただいているんだから結果を出して先輩たちを勝たせようと思ったがそれが空回りしたのか良い結果が出なかった。



――花巻東と同志社の野球スタイルの違い

熱く泥臭くというのに変わりはない。そういうのが自分には合っている。野球をさらっとやるんじゃなくて。



頭はクールで、心は熱く

――野球をする上で精神面で心がけていること

実生活では人にはやっていけないことなんですけど、常に、相手がこうやったら嫌がるんじゃないか、驚くんじゃないかと反応を考えて頭はクールで、心は熱くっていうのを意識して視野を広くもっている。



――どういうプレーを心がけているか

周りにどんなに無理だと思われても1球1球最後諦めずに全力でやることを絶対に心がけている。スタンドで応援していてベンチにも入れられない人がいる中、凡打を打っても走る権利は自分にしかないので、結果がどうであれ全力でプレーをする。



――自分のバッターとしてのスタイル

大事なところで打つ、チャンスで打つこと。序盤や先頭とかは別にいいので、9回2アウト二塁や、満塁などのチャンスで絶対打てる、頼れるバッターになりたい。



――ライトの感触

外野手だったのが高3で両足をケガして一塁手になった。硬式と違ってボールの跳ね方や飛び方が違う。そこはうまく対応しているけど各チームによって連携などが違うので、代もかわったのでこれから慣れていこうかなと。



――どういうチームにしていきたいか

チームのスタイルは福井さんが作ってくれたようなチームのままでいい。それでも勝てなかったし、全国にも行けなかったのでこれ以上を作らないと全国出場も全国制覇もできないのでチームとしても個々でもこの夏が大事になってくる。力が上がってきた中でそれがチーム全体としてかみ合わないとバラバラになっていくと思うのでそこの兼ね合いを1人1人考えていかないと。河野さん(新主将・文3)だけに任せるんじゃなくて、メンバーが中心となって考えないとチームとして成り立たないと思う。チーム全体でレベルアップしたらいいと思う。



――同期の存在

皆なんで野球をやるのかって考えたらやっぱり野球が大好きだから。技術の差があったとしても好きだからというのでやってるし、仲間全員でいい形で大学での野球人生を終われたらな。すでにそう思えてるぐらい仲が良い。チームワークに心配はないのでやんちゃなところをまとめられるかですね(笑)



約束した三冠王

――秋の目標は

全戦全勝。新人王。岡本さん(写真左・商4)と約束した三冠王。4番で頑張ります。岡本さんは守備に興味ないみたいな、そういうのが似てるなーと思ってたり。何も言わずにバッティングで引っ張るというのが高校で憧れてきた姿。



――長期的目標は

3年連続全国優勝。ベストナインをとって最終的には日本代表に選ばれたい。



『唯斗は四番向きの性格で、似た体格ながらセンスは俺なんかよりあるし、俺に無い技術をいっぱい持ってて後輩ながら尊敬してた。ホームランが簡単に打てない準硬式で、飛躍を急がずゆっくり自分の持ち味を生かしたスタイルを見つけて欲しい。唯斗みたいな奴が打線を引っ張っていかないとチームは強くならんと思う。チーム内の狭いフィールドでの競争に囚われずに広い視野を持って、最終的にはリーグ、全関西で代表される打者を目指してくれ!』

これは、佐藤が尊敬してやまない岡本が佐藤に宛てたメッセージだ。実力をもちながらも、全国制覇を果たせなかった岡本は後輩へとその意志を託した。先輩からの思いを継ぎ、大きな目標を語る佐藤の目に迷いはなかった。1年生ながら先を見据え、自身の役割である打撃でチームを牽引すると意気込んだ。来たる秋リーグ優勝決定戦、最終回2アウト満塁のチャンス――。仲間が祈り、見つめる先で、彼が快音を響かせる。(金川夏帆)



岡本の後継者となるべく秋リーグでのタイトルを誓った



○プロフィール

佐藤唯斗

スポーツ健康科学部

188㌢80㌔

花巻東高校

趣味:釣り


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