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'16秋の展望 : ラグビー部
’16秋の展望「ラグビー部」

One for All, All for One


1人はみんなのために、みんなは1人のために』。この直訳が日本のラグビー界に蔓延してから一体何年が過ぎただろうか。勝利よりも支え合いが重んじられる学校体育においてこれほど響きの良い言葉は見つからない。


ラグビーは球技において最も競技人数が多いスポーツである。故に、支え合いが最優先として求められるが、それは個人の自立があってこそ成立するのだ。グラウンドに立つ15人の勝利への執念が渦となって相乗効果を発生させる。関西連覇に照準を合わせた同志社にとって、価値ある敗戦など、意味はない。


紺とグレーのジャージが相応しい男には、その覚悟はできている。



円陣を組む同志社フィフティーン



今季の同志社を象徴するのは経験値の高さであろう。山神監督体制の4年目、手に塩をかけて育ててきた黄金世代がついに集大成のシーズンを迎える。主将LO山田(社4)と副将WTB松井(スポ4)は、共に高校時代に全国優勝を果たした盟友であり、山田は当時も主将を務めた。つまり、現大学ラグビー界において優勝の感覚を知る主将を擁するのは同志社だけである。さらに山田は1年生のリーグ戦から4年生の開幕戦まで、1試合たりともレギュラーを外れたことがない。フルタイム80分、年間リーグ戦7試合、さらに3年間。単純計算で28時間もグラウンドに立ち続けてきた。まさに経験値の塊である。WTB松井は言わずと知れた日本ラグビー界の至宝。2015年のリオ五輪アジア予選香港大会では9トライをマークしてトライ王を獲得。その名を世界に響かせた。そして今夏の五輪セブンズ、バックアップメンバーながらも現地で奇跡のベスト4”を目の当たりにしており、その世界レベルの経験値は必ずチームに還元されるだろう。SH大越(商4)も2年生の時に日本代表の育成選手に選ばれ、常に日本のトップレベルを意識しながらプレーに打ち込んできた。今やその存在は同志社ラグビーの心臓であり、生かすも殺すも大越の腕にかかっている。



インゴールを駆け抜ける松井



今季も同志社は展開ラグビーを軸に試合を組み立てる。SO永冨健(スポ4)とSH大越の4年生コンビが大外までボールを供給することで、日本最強の両翼が必ずトライを量産してくれる。また、バックスラインには機動力のあるFWが並び、縦への突破を繰り返すことで大外への布石となり展開ラグビーの精度を高める。近年のラグビーはSHが司令塔と言われ、その役割を背負う大越が超高速ラグビーを生み出し、フェーズを重ねながら防御を崩していく。同志社伝統のBKFWが一体となった攻撃で鮮やかなトライシーンを期待したい。



胸に手を当てカレッジソングを斉唱する



関西連覇、そして全国4強入りを目指した長旅は925日より幕を開ける。今季は関西Aリーグから大学選手権への出場枠が3チームへ変更になり、熾烈な戦いが予想される。1試合でも取りこぼせば悲願への道のりは例年以上に険しくなるだろう。


それでも、心配はいらない。誇り高き紺グレ軍団の胸には、

All for One=『勝利のために』。そう刻まれているはずだ。(小林洋貴)

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