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硬式野球“Atom Selection -2016 autumn season-” : 硬式野球部
よみがえった主砲:井手隼斗

試合開始早々、暗雲が立ち込めた。1回裏の同志社の攻撃。戦線復帰した辻(商2)が先頭でスリーベースを放ち、初回から無死三塁のチャンスを演出する。しかし大西(商4)、矢野(法3)と続けて見逃し三振に倒れ、チャンスが潰えかける。打席に向かうのは4番の井手隼斗(スポ4)。



「消極的になると展開が悪くなると思ったので、初球から自分のスイングをしていこうと思った」。捉えた打球はセンター前に弾み、先制タイムリーに。「みんなに助けられている状況が続いていた」。悩める主砲のバットが暗雲を、自身の不安を払拭した。結果的に井手の一打が決勝点となり、同志社は京大に2連勝。2つ目の勝ち点を手にした。



今季初のタイムリーを放った井手



関西最強のヒットメーカーが不振に陥っていた。春季リーグでは打率.415、チーム最多の22本の安打を放つなど、神がかった成績で打線をけん引した。そして迎えた今季。開幕戦をノーヒットで終えてしまうと、続く2戦目。2打席目に指に自打球を当て、激しい痛みが井手を襲った。途中交代を余儀なくされ、今後の出場も危ぶまれる状況となった。




復調の兆しを見せた。関大戦までの2週間でコンディションを整え、本来の姿を取り戻し始めた。1回戦では、日米大学野球の代表に選ばれた吉川から2安打をマーク。「打ててほっとした」。続く2回戦でもヒットを放ち、自身の好調ぶりを見せつけた。



リーグ最終盤、主砲の活躍が不可欠となる



頼れる4番が帰ってきた。対京大1回戦。1安打で3試合連続ヒットを記録すると、2回戦では先制タイムリーを放つなど大暴れ。「4番として役割を果たせていないという思いが強かった」。原点に戻り、1打席1打席大切にすることを徹底した。初回に今季初打点を挙げ、4番に座りながらも活躍できないもどかしさを振り払った。その後2打席目、3打席目と続けてヒットを放ち、この日は猛打賞を記録。試合前は.222だった打率を.318まで引き上げ、成績でも4番として恥じないところまで戻してきた。



「何とか僕がやらないとチームはもっと上がっていけないと思うし、4番を任されている以上調子が悪いでは済まないと思う」と、4番として、打順への自覚は誰よりも強い。残すところあと2節。優勝へ向け、関学大、立命大から勝ち点を奪うことは絶対条件だ。「簡単に倒せる相手ではないと思う。でもそこを倒さないと神宮に行く資格はない」。残りの2節でも4番に井手の名が連ねられることは間違いない。蘇った主砲が神宮への切符を手繰り寄せる。(樋口諒)



▼コメント

(試合前の心境ーー)

結果が出てなくてチームに迷惑掛けっぱなしで、みんなに助けられてばっかだったので、色々考えずに、シンプルに原点に戻って一打席一打席大切にするというのと、一打席をいいものにするという気持ちだけでいった。

(一打席目タイムリーヒットーー)

見逃し三振が続いて、そこで僕も消極的になってしまうと後の展開が悪くなると思ったので、初球から自分のスイングをしっかりしていこうと思った。

(今季初打点ーー)

4番として役割を果たせてないという思いが強かった。チームが勝ってるからみんなに助けてもらってる状況なので、ここからできることを、限られてるとは思うがしっかりやっていきたい。

(猛打賞、復調気味かーー)

まだ自分の中でこうしたいっていうのはあるが、そう言っている場合でもないので、次の関学戦に向けて結果が求められているので、果たせればいいかなと思う。

(調子の悪い時期が続いたーー)

何とか僕がやらないと、チームはもっと上がっていけないと思うし、4番を任されている以上調子が悪いでは済まされないと思うので、何とかしていい状態にもっていって結果を残せるようにという思いだけでやれることは試しながらやっている。

(近大2回戦での自打球の影響ーー)

全くない。痛みもないし指なので動きに関わらないので、自分の意識の中では影響はない。

(調子が悪い中でも4番を任されているーー)

監督さん始めチームのみんなが4番を打たしてくれていることをありがたく思う。任せてもらっているからにはそれに応えなければと思ってるし、そこは本当に自分に厳しく、突き詰めて最後結果を出していきたい。

(ここまでの3節を振り返ってーー)

まだ一部のいい状態ではないと思ってるけど、その中でも優勝戦線に残れてるっていうのはチームの強みでもあると思う。ここから一人一人とチーム全体の雰囲気作りから、もっと勝てるチームになると思うし、そこは1日1日成長できると思ってるので、日々成長していきたい。

(満足していないところーー)

昨日で言えばベンチの雰囲気がまだふわっとしたところがあるところや、今日で言えばチャンスで1本が出ないところとか、課題がいっぱいあるというのはまだ伸びるということだと思う。

(今後の意気込みーー)

春と今全く同じ状況で、関学立命というなかなか簡単に倒せる相手ではないと思う。でもそこを倒さないと神宮に行く資格もないしそこで勝とうというチームはここを乗り切れるチームがふさわしいと思うので、あと2週間3週間ほどだが、やってきたことを見せれるようにがんばりたい。

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