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硬式野球“Atom Selection -2017 autumn season-” : 硬式野球部
これぞエース:福島孝輔

試合終了後、雲の間から差し込んだ光は、喜びを分かち合う選手たちを照らしていた。試合中に降っていた雨がやみ、その景色はまさに4連敗から抜け出したチームの様子を表していた。



大黒柱の福島。



前節の近大戦、2試合で14失点と踏ん張れなかった守備が今日は安定していた。4失策5四球から一転、この日は無失策1四球だった。この流れを作ったのは紛れもない、エース福島だ。初回から持ち味の粘り強い投球が光った。6回まで5安打を浴びながらも無失点。そのうち5度、得点圏にランナーを背負ったが、決して本塁を踏ませなかった。ハイライトは4回表に訪れた。先頭の中西雄に2塁打を打たれ、その後1死3塁とすると、5番片山と対戦。4番にバントをさせて作った状況が関学大の先制点への執着を物語っていた。流れを掴むも渡すも福島次第。「点をやりたくなかった」と、低めに丁寧な投球を心掛けた。互いに譲らぬ強い思い。2ボール1ストライクから投じた4球目を打たせ、一ゴロ。高まる気持ちを抑え、後続も抑えた。



窮地を脱した福島はその後もスコアボードに「0」を並べた。「直球も変化球もすべてよかった」。降り始めた雨とは対照的に福島の調子は上がっていった。7回からは3イニング連続で三者凡退。リズムよく投げ、内野ゴロの山を築いた。奪三振の数も8まで増やし、いつしか流れは同志社ペースとなった。迎えた10回裏、一死満塁から福原(政策3)がサヨナラ打。「福島もあれだけ頑張っていたので、気持ちを高ぶらせて打席に向かった(福原)」。最後までマウンドを守り続けた福島の好投に野手が応えた。



チームの中心の福原と福島。



10回無失点、誰が見ても文句なしの投球内容だった。しかし本人は勝って兜の尾を締める。「今日は運がよかったというかラッキーも多かった。ミスも多かったのでそこは修正していきたい」。5戦ぶりの勝利もこの1勝に満足してはいられない。狙うは京大戦以来の勝ち点。春季逃したAクラス入りへ光は見えている。マウンドで見せる福島の闘志がチームを鼓舞し続けるに違いない。(森戸尚樹)


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