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主将セレクション2018 : 居合道部
主将セレクション「居合道部」

居合道部主将セレクション 2018年を語る

日笠太郎×足×塚本

「日本一へ、3度目の正直」

左から副将・足立(経3)、主将・日笠(理工3)、副将・塚本(生命3)

右となりの方を紹介してくださいーー。

塚本:57代主将の、日笠倫太郎(理工3)です。居合で「勝利」にすごく信念を持っていて、みんなの中心で盛り上げてくれる存在です。色んな物を育てていますね。

日笠:実家に畑がありまして。

足立:山もね。みかん畑とか。

日笠:最近プロテイン摂取を初めて、この体がどう変化していくのか、気になりますね。


日笠:では次。57代副将の足立(経3)というやつで、頼り甲斐や何かを残したとかというよりも、とにかく熱い男です。何事にも熱意を持っていて、見ているこちらが火をつけられる。僕とは違った方向で部を引っ張ってくれているNo2にふさわしい男だと思います。

足立:この人あんまり褒めないので、嬉しいですね!


足立:塚本(生命3)は第57代副将で、めちゃくちゃ根はいいやつで、部の根本的な仕事やサポートをしてくれます。でもちょっと真面目すぎるかな?みんなが気づかないところを支えてくれています。


それぞれがこの役についた経緯はーー。

日笠:先輩の独断と偏見ですね。僕が選んでいただいた理由としてちらっと聞いたのは、指導している時の表情が良かったとのことで・・・と聞いたくらいですかね。あんまりがっつり聞きにいくのもアレなんで。

足立:でもやっぱり信頼していただけたということで、嬉しいですよね。


昨シーズンを振り返ってーー。

足立:全員が西日本・全日本のメンバーに選ばれず、57代としては悔しい思いが残っている。

日笠:団体戦経験者がゼロということは、非常に手探り感が大きい。その中で他大学を相手にしていくのには、かなり不安はありますね。

塚本:確かに誰も選ばれなかったし、「王者」同志社として取りきれなかったし、個人としても頂から遠のいている。やはり「王者」というからには、この成績を超えていきたい。今年は「王者」を取り戻したい。


王者」という言葉をこれまでなんども耳にしてきたが、そのこだわりはーー。

足立:プレ正規練習というものがあって、正規練習前の練習なんですが、僕自身決して技術が高いわけではないが「日本一」という言葉をミーティングで積極的に使うようにしています。部員全員に意識付けてもらいたい。今の同志社では「日本一」や「王者」という言葉を発する人が少ない。日笠はすごく言うけどね。例えば「後輩のため」とか、優しい感じの言葉が多い。それも大事だけど、同志社は勝ってなんぼ。だから僕たち三将で積極的に発していきたいし、そうしないと弱くなってしまうのではないかという不安もある。

日笠:我々の入部の動機はバラバラだけれど、うちの部は強い、西日本では王者だと常々先輩から聞き、勝ち進む先輩の背中を見て育ってきたのが我々57代。その先輩が守ってきたものに僕は惚れて入部したので、次は僕たちがそれを見せていかないといけない。「日本一の居合道部」として頑張らないといけないという信念がある。

足立:強さという魅力が消えては意味がないですよね。

演武を披露する足立


昨年の全日本から今まで何をしたかーー。

日笠:下宿の準備ですね。

足立:僕も下宿の準備ですね。

塚本:私はもともと下宿していて、この2人が4月から下宿するんですよね。

日笠:下宿に関しては1回生みたいなもんですよ。


下宿するのは、部の活動に専念するため?

足立:こういった役を与えていただいたので、道場や部室、田辺にすぐ駆けつけられるようにですね。

日笠:今まで以上にのめり込むために。

足立:先輩方も下宿が多かったですし。

日笠:今思えば、団体戦メンバーもほぼ下宿ですね。


稽古とその他の時間、オンとオフの切り替えはどのようにしているかーー。

足立:飲み会、食事会、部の親睦会でははっちゃけるようにしています。今まで僕らはかなりきっちりした形のものが多かったのですが、もっと楽しめるものにしたい。

日笠:主将、副将が先頭切って楽しめるようなものにしたいですよね。後輩が楽しんでいるのを見守るのがこれまでの主将、副将でしたが、今年は3回生から楽しんでいきたい。

塚本:後輩も巻き込んで、みんなで盛り上げたい。

演武を披露する塚本


武道に大学で取り組んで学んだことーー。

足立:同志社の体育会で武道に取り組むことによって、いい意味で背負うものができた。高校までは暴れたりしていたけれど、大学からは日常生活や食事について考えるようになった。常に道場で100%の力が出せるようにしたいと思うようになった。そのためのルーティーン、コーヒーを飲んで髭を剃って歯を磨くとかですね!自分を客観視することが、武道を通してできるようになりました。

日笠:中高から剣道をしていたが、先生に馴れ馴れしい部分もあった。でも大学の体育会に所属して、礼節・礼法を学んだので今までと違った人との接し方、距離の縮め方を知った。

塚本:一番は礼儀ですね。あとは居合道が個人技であることも考えると「自律」することを学びました。稽古に行くなど小さなことをしっかりとする。それを日常生活に落とし込んで自分を律する。それを居合道という武道を通して学んでいっているのではないかと思います。


礼儀と競技は関わっているかーー。

足立:礼儀がなっていて、競技ができる。稽古前も道場と先輩に対して大きな声で挨拶をする。これがなければ稽古は始まらないし、これをなくしてしまうと武道としての根本的な部分がなくなってしまうのではないかと思う。

日笠:居合は本来4年で大成するものではなく何十年もの月日をかけてそれぞれの輝きを放つもの。ただ我々学生は4年で取り組むからこそ価値があると思っていて、4年でどこまで上手くなれるのかが学生居合の真髄だと思う。


今年1年間の目標はーー。

日笠:もちろん西日本優勝、全日本優勝、全員入賞の3本柱を掲げたい。それに何か加えるとすれば、「オン・オフ」の切り替えを徹底したい。

塚本:ほぼ毎日全学年が集まる正規練習がある。ここで互いに全力で稽古に取り組み、技を教え、教わる。これらを全力でやって、あとの時間は人としての関わりを意識しながら生活したい。

足立:先輩が「日本一の道場作り」を掲げたが、もう一度僕たち3回生で見直したい。僕らが緩くなってしまったら道場自体も緩むし、体育会とは言えない稽古内容になってしまうと思っている。そうするとさらに日本一から遠のいてしまう。だからこそ「日本一の道場」を目指したいですね。


1回生へ向けてのメッセージーー。

足立:居合道部には夢があると思います。去年の全日本入賞者の先輩にもスポーツ経験がない先輩はおられました。塚本もそうですよね。そういう人でも自分のやる気、努力次第で全日本の舞台に臨める部活だから、夢が見られる。

日笠:日本一を夢見る中で、取る取らないだけでなくその道筋で得たものは必ずこの先の人生で役立つと思う。どれだけ「あがいた」のかが人生の輝きにつながるのでは。あと、楽しい時は楽しい!体育会でも遊ぶ時は遊びますよ。

塚本:大学から始めて優勝が狙えるのが魅力。私は刀を振るのがただ楽しいから入部したが、今では勝ちにもこだわっている。最初は勝負とかどうかなと思う人でも、徐々に熱中できるようになると思います。

日笠:最初は技を覚えていくところから始まるが、少しずつ試合に出て賞賛されることが、勝利への渇望につながるのではないかと思います。


2年連続で全日本の頂を逃した同志社居合道部。今年こそ3度目の正直となるか。王者の挑戦の1年が始まる。(聞き手 高里陽太)


○プロフィール

日笠倫太郎(理工学部3年/173㌢72㌔/清風南海高校)

今年の居合道部主将。確かなリーダー性でチームをけん引する。


足立圭(経済学部3年/170㌢65㌔/同志社香里高校)

熱いハートの持ち主。心に宿る炎で、部全体にやる気の火を灯す。


塚本祥子(生命医科学部3年/156㌢/片山学園高等学校)

皆が気づかぬ部分にも目を向ける副将は、部に欠かせない存在。


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