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'18ルーキー特集 : 陸上競技部
'18ルーキー特集「陸上競技部」

小雨の鴻ノ池陸上競技場。松本は地元奈良県で練習に励んでいた。「小学生から通う地元チームの練習にも参加できる」とのことから、同志社大への進学を決めた。量より質の「丁寧な練習」で着実に競技力をつける。スプリント力、跳躍力ともに申し分のないスーパールーキーが同志社大学陸上競技部の歴史に新たなページを刻む。


輝かしい経歴の持ち主だ。小学4年から陸上競技を始め、翌年5年時には10014秒台で全国大会に出場する。後から始めた走幅跳でも県大会で優勝。才能は早くから開花した。

高校時は走幅跳で、インターハイと国体の両大会で入賞する。インターハイでは「出場が目標だったが、決勝進出し全国で戦えた」。ハイレベルな選手との同舞台。張り詰めた緊張感。県大会とは違った雰囲気に「10年近い競技人生で最も印象的だった大会」とした。さらに愛媛国体では「記録には満足はしていない」としながらも、3位入賞で存在感を見せつけた。


松本に転機が訪れたのは高校1年生の頃。故障が続き、全国はおろか近畿大会の出場も逃した。「より真剣に取り組むようになった」。この経験を機に気持ちを入れ変え、生活面での意識改革を行った。すると翌年の2年次から徐々に競技面にも効果が表れ、翌年の全国大会での躍動につながった。幼い頃からもった実力に加え、自身で考えて練習する努力が実を結んだ経験だった。


試技前の松本


今年は「まずは怪我をしないこと。関西インカレで3番以内に入り、全日本インカレの標準を切る」と明言した。

「ライバルはいるか」の問いに、「姫路商出身の吉田くんです」と即答した。吉田はインターハイで2位に入賞した選手で、立命大で競技を続けている。高3時の近畿大会、全国大会で松本よりも上位入賞し、大舞台で勝てていない。ライバルの話をする松本の目は一際闘志に燃えていた。


助走をする松本


ライバルとの戦いは早々に訪れた。5月中旬に行われた関西インカレで、松本、吉田の両者が出場した。

3本の跳躍を終えた時点で松本の記録は727。ベスト8の決勝進出のラインは740台で、13㌢差で入賞を逃した。対する吉田は2位入賞で立命大勢の表彰台独占に貢献した。大学初の大舞台では、松本に黒星がついた。


跳躍する松本


自身の記録の更新、ライバルへのリベンジ、松本に課せられた使命は山積みだ。重いプレッシャーが松本にのしかかるが決して競技スタイルはブレさせず、大学と地元の双方で質の高い練習を続ける。

4年間の目標は「走幅跳、三段跳、100㍍で全国トップレベルで戦いたい。そしてメダリストの朝原さんが持つ同志社記録を更新したい」。鳴り物入りで入部した松本が、重圧をはねのけ大きく跳躍する姿を見たい。


プロフィール

松本彗佑(商学部)

奈良育英高校出身

176㌢

自己ベスト:100m 10.65 ,走幅跳 7m31

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