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6月のWEB企画 : 柔道部
ルール紹介「柔道」

第17回

ルール紹介「柔道」

 

<企画概要は第0回のページをご覧ください>

 

日本で発祥され、日本のお家芸ともいわれる柔道。日本人選手はオリンピックなど世界の大会で多くのメダルを獲得しており、だれもが1度はテレビなどで試合を見たことがあると思います。今回はそんな、日本人にとってなじみの深い柔道のルールをご紹介します。

 

まず、基本のルールです。柔道のルールには日本独自の「講道館ルール」と呼ばれるものと、世界などで統一されている「IJFルール」の2種類が存在します。今回は様々な大会で一般的になってきている、「IJFルール」の中で特徴的なものを説明しましょう。

 

最初に知って頂きたいのが反則についてです。禁止されている行為に対しては、審判から「指導」が与えられます。そして重大な違反行為に対しては「反則負け」が宣告される場合もあります。「指導」に対しては回数または違反行為の重さに応じて、相手側に得点が与えられることになっています。

まとめると

1回目の指導」では、得点は与えられない。

2回目の指導」=「注意」では、相手側に「有効」の得点が与えられる。

3回目の指導」=「警告」では、相手側に「技あり」の得点が与えられる。

4回目の指導」=「反則負け」では、相手側に「一本」の得点が与えられる。

 

以上のようになっています。そして「反則負け」となる禁止行為の中で、昨年秋新たに「足取り」が加えられました。これはいわゆる「タックル」と呼ばれるものです。世界、とりわけヨーロッパの選手はあたかもレスリングのような技を頻繁に掛けていました。それを規制する目的で「足取り」が禁止されたのです。現在、日本のどのような大会でもこの「足とり」で即座に反則負けとなる選手を見かけます。今後テレビや会場などで試合をご覧になる時はこの点に注目してみてください。

 

 

次に試合形態について説明します。皆さんがテレビなどでよく見るのは個人が階級ごとに行う体重別の試合だと思います。女子は48kg級から78kg超級、男子は60kgから100kg超級のそれぞれ7階級で行われ、世界選手権などではそれに加えて無差別級の試合があります。

 

しかし、団体戦の試合についての一般的な知名度はそれほど高くありません。それもそのはず、世界の大きな大会では団体戦の試合は行なわれていないからです。日本で団体戦が盛んなのは高校や大学といった学生柔道の大会。一般的な大学柔道の団体戦では男子が7名の点取り式で行なわれる「7人制」。女子は同じく「5人制」と「3人制」の部に分かれています。

 

団体戦のおもしろさは階級の違う選手同士の試合が行なわれるところです。大会の種類やそれぞれのチームの編成によって違ってきますが、極端な例で言うと谷亮子選手と塚田真希選手のような倍以上体重の違う選手同士で戦うこともあるのです。「柔よく剛を制す」。この言葉がぴったり当てはまるのが団体戦のよいところではないでしょうか。

 

関西の大会3連覇中の女子3人制

 

紹介した他にも様々なルールや試合形式が存在します。柔道は一瞬の技が勝負を左右し、また上記の反則なども試合の展開に関わるのです。皆さんも是非いろんな点に注目しながら柔道の試合をご覧になってみてください。そして、同志社柔道部も今月の26日~27日にかけて日本武道館で行なわれる全国大会に女子3人制の皆さんが出場します。関東におられる方は是非会場に足を運んで頂き、ご声援の方よろしくお願いします。

(神戸達也)

 

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