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6月のWEB企画 : ボクシング部
ルール紹介「ボクシング」

第20回

ルール紹介「ボクシング」

 

<企画概要は第0回のページをご覧ください>

 

 

 

ボクシングは、アマ・プロとルールが別になっています。大学ボクシングは、アマのルールが適用されます。

まず、階級を説明します。階級は体重別になっています。
ライトフライ級(45kg超え48kgまで)・フライ級(48kg超え51kgまで)・バンダム級(51kg超え57kgまで)・フェザー級(54kg超え57kgまで)・ライト級(57kg超え60kgまで)・ライトウェルター級(60kg超え64kgまで)・
ウェルター級(64kg超え69kgまで)・ミドル級(69kg超え75kgまで)になります。団体戦は、以上の8階級で戦われます。

 

 

次に、リングの大きさを説明します。アマチュアでは4.9m以上6.1m以内(ロープ内の正方形の1辺の長さ)と規定されています。

試合時間は3分3ラウンド(ただし、全日本選手権は2分4ラウンド)。グローブの重さは10オンスです。


 

では、勝敗はどのように決まるのでしょうか。まず、「採点基準」を示しておきます。
3点あります。
①得点打を打つ。ベルトラインから上の胴体および頭部の前面か側面にナックルパートが相手に妨げられたり、防がれたりせずに当たると得点打となる。ノックダウン自体やダメージの大きさに特別な得点は与えられない。

 

正確なパンチが得点打となる

 

②試合の主導権を握るか優れた技術を示す。
③優れた防御技術を示す。

 

 

実際に、勝敗の決め方を説明します。
アマチュアでは引き分けはなく、必ず優劣をつけます。以下9つの決め方があります。
①「ポイント」試合の多くは、ポイントで決着をつけることが多いです。20点法になっており、先述した採点基準①を使います。ジャッジは3人。
1ラウンドの持ち点を20点とし、一方がより多く得点打を当てられた場合、その選手は20点から規定の点数を減点されます(3つのヒットで1点)。
減点数は相手との得点打数の差によって決まります。競技終了後の合計点数によって各々のジャッジの裁定が下され、3人のジャッジの裁定の多数決によって勝敗が決まる。
競技終了後の合計点数が同点となった場合は採点基準の②により、それも同等の場合は③により裁定を下す。

ポイントによる判定を待つ選手

 

 

 

②「棄権」選手あるいはセコンドから棄権の申し出があった場合。セコンドが棄権を申し出る場合、一般に「タオル」を投げ入れます。タオルを投げ入れるか、否か。数々のドラマが生まれてきました。

タオルを握りながら戦況を見つめる監督

 

③「レフェリーストップコンテスト(RSC)」実力に大差があり、選手が強打を受け、レフェリーが危険と判断した時。
④「負傷」負傷、健康管理の面で競技続行が不適当と判断された場合。
⑤「カウントリミット」1ラウンドに3度、または1試合中に4度のカウントを受けた選手は負けとなります。
⑥「失格」ルール違反は失格となります。計量でウェイトオーバーする、3回警告を受ける、などでも失格となります。
⑦「ノックアウト」ダウン後10秒以内に競技続行ができない場合。危険と判断されれば10秒のカウントをせずに終了します。
⑧「ノーコンテスト」選手の責任外またはレフェリーの管理外の理由により競技続行ができない場合は無効試合となります。
⑨「不戦勝」選手の1人がリングに上がらない時。

 

 

さて、「ダウン」の定義とは何でしょうか。このダウンと見なされる状態は4点とされます。
①打撃を受け、足以外の体の一部が床に触れている時。
②打撃を受け、攻撃も防御もできずにロープに寄りかかっている時。
③打撃を受け、体全部やその半分がロープの外に出た時。
④立っていてもダメージが大きい場合。

 

 

最後に、警告や減点の対象となる主なファウルについて述べたいと思います。
「バッティング」は頭、肩、膝、肘で相手を打つことです。ボクシングは拳のみで勝負する訳ですから、これはファウルとなります。「ホールド」は故意に相手の手を抱えたり押さえ込んだりして動きを封じる行為です。

「執拗なクリンチ」もファウルの対象です。試合続行に支障をきたすと見なされるからです。

クリンチも執拗と見なされればファウルとなる

 

担当:高橋一寿

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