同志社スポーツの最新情報をお届けするサイト

トップページ | アトム紹介 | お問い合わせ | サイトマップ | 定期購読のご案内
硬式野球 | ラグビー | サッカー | アメリカンフットボール | バスケットボール | アーチェリー
TOP PAGE > ウェブ企画 > Web企画
第45回全関西学生ライフル...
第45回全関西学生ライフル...
勝利まであと一歩届かず…
格上相手に3失点[サッカー...
北澤秀太・西村さくら・日下紗
4年生が語る主将、チームへの思い
'16秋季リーグ報告号
'16夏の熱戦報告号
同立戦は関西だけじゃない!
ラクロス部・中山怜美さん、...
HEADLINE TOPICS SCHEDULE SPECIAL CONTENTS PAPER INFO
2019年5月
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
ヒューマンヒストリー : 少林寺拳法部
ヒューマンストーリー 田尻曜子「初心者から世界へ」

カリフォルニアの地で表彰状を手にした。少林寺拳法世界大会in California、女子単演級拳士の部。田尻(法4)が準優勝に輝いた。大学で少林寺拳法と出会い向き合い続けて3年目、手にした栄冠だった。



世界大会で輝いた田尻



少林寺拳法に出会ったのは、大学1年生の春だった。今まで全く知らなかった新しい武道への挑戦。高校時代にしてきた空手からの転向に苦労した。「自分がしているのは少林寺拳法なのか?空手なのか?」そんな不安を拭うため人一倍稽古に励んだ。迎えた初大会は「やってきたことを出し切ろう。」と、楽しみながら臨んだ。その結果は、全国1位。競技を始めてわずか7ヶ月で全国の頂点に立った。田尻の懸命の努力で、秘めた才能が発揮された瞬間だった。


2年生になる春、田尻の出身地である熊本で地震が起きた。そんな中、その年の全国大会が大分で開かれることを知る。「お世話になった人たちに応援に来てもらえるチャンスだ」。地元のために自分ができることは、家族や教えてくれた人のために演武をすること。そして見事全国への切符をつかんだ。大分では駆けつけた家族の前で堂々とした演武を披露。2年連続で日本一の座を手にし、同時に世界大会の出場権を得た。「誰かのために」、その気持ちでつかんだ快挙だった。


世界大会でも実力の全てを発揮し、準優勝。まさに負けなしの競技生活である。そんな田尻の恩人は、2つ上の先輩である井上(スポ卒)だ。入学当初から初心者からのスタートだった田尻に少林寺拳法を教えた。また、自らが卒業した後でも田辺坂を登って道場まで足を運び、マンツーマンで稽古をつけた。「絶対間違ったことをしてきてないんだから、自分を信じろ」。大会前にかけられた井上からの言葉が、支えとなった。



恩人と稽古をする



自らに向き合い続けた努力と周りに感謝を忘れない心が、田尻を強くした。「自分が先輩からしてもらった恩を、後輩に繋げていきたい」。教えを大事にする少林寺拳法を通じて、恩を繋げていく心を学んだという。その想いはしっかりと後輩に引き継がれた。(犬飼静香)


【ヒューマンヒストリーバックナンバー】
同志社スポーツヘッドライン | トピックス | 試合速報 | 試合予定 | ウェブ企画 | 紙面紹介
リンク | プライバシーポリシー | 広告掲載について