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ヒューマンヒストリー : ボクシング部
ヒューマンヒストリー 増田将「父へ」

「気づいたら、グローブをはめていた」。物心ついた時から父と練習するのが日課だった。男が生まれたのはまさにボクシング一家。父、8つ上の兄もボクシングに汗を流していた。まさにボクシングをすべくして生まれてきたのだ。


活き活きととボクシングをする増田


しかし環境はとても整っているとは言えないものだった。増田将(経2)が生まれ育った福井県ではボクシングはそこまで有名なスポーツではなかった。そして何より彼はジムに入っていなかったのだ。彼は父と兄と近くの小学校の体育館の隅のスペースを借りて練習していた。それも週3回。通常のボクシングジムにあるような設備はあるわけない。ボクシングは相手との駆け引きがとても重要になるスポーツだ。しかしその一番大事な練習ができなかった。時間も道具も不十分な環境で6歳から高校卒業までの約12年間練習していたのだ。


相手を圧倒する増田


そんな環境でも強くなるためには何をすべきか考えた。圧倒的に足りない練習時間。それを埋めるため、朝、晩、ロードワークを欠かさなかった。週3の体育館の練習のほかにミットを打てる場所を作るため、祖父の家の一角を改造して特別ジムを作った。自ら練習環境を作り、時間を作り、彼はボクシングなしでは生きていけないほど惚れてしまっていた。


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いつでも苦しい時には父の姿があった。「練習に付き合ってくれて、大学に入れてくれて、強くさせてくれて、そしてボクシングをさせてくれて、ありがとう」。彼は父への感謝を照れながら語っていた。(三好暉)


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