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6月のWEB企画 : 射撃部
ルール紹介「射撃」

第37回

ルール紹介「射撃」

 

<企画概要は第0回のページをご覧ください>

 

 

射撃競技はオリンピック種目としては、第1回アテネ大会から実施され、 その参加国数は陸上競技についで多く、世界では大変古くて盛んなスポーツです。 日本では、現在1万人くらいの人が射撃スポーツを楽しんでいます。その種類にはビームピストルなどもありますが
今回はその中でも同志社射撃部が主に取り組んでいるライフル射撃について説明します。

 


まずライフルの種目は
男子なら
①50mP60
②50m3×40
③10mS60の3種に分かれます。
このうち50m3×40および50mP60の2種目がSB(スモール・ボア)と言われる火薬銃を用います。


 

50mP60は伏射の姿勢から60発を撃ち、合計600点満点で競います。中央部分に当たれば10点です。

 

 

これが伏射の姿勢


 

一方、50m3×40は50m先にある的に対し3姿勢(伏射、立射、膝射)で40発ずつ撃ち、合計1200点満点で競います。こちらも中央部分に当たれば10点。また、合計120発を撃つ競技のため、3時間(途中のインターバルを含め)の長丁場となります。そのため、強靭な精神力と集中力が必要とされ、ときに「ライフルのマラソン競技」と評されます。

 

 

SBの立射の姿勢

 

 

10mS60は上記の2種目とはがらっと異なり、AR(エア・ライフル=空気銃)を用います。10m先にある的を狙い、立射の姿勢から60発を撃ち、合計600点満点で勝負を決めます。立射という不安定な姿勢で銃をコントロ-ルしながら勝敗を決めるむずかしい競技と言えます。

 

 

ARの10mS60

 

 

またライフル女子の種目は
①50m3×20
②10mS40
の2種目。
50m3×20がSB、10mS40がAR種目であり、男子と姿勢は同じで弾数のみが異なります。

 

 

以上のような種目構成になっていますが,関西大会などでは4~5日間に分けそれぞれの種目を消化していき、最初の2~3日間で予選を行います。この予選は決勝進出者を決めるとともに、各大学の団体戦も兼ねています。団体戦は3種目(女子なら2種目)に各3選手がエントリーし、それぞれの予選の点数を合計して競う形式になっています。種目毎にエントリー選手を代えることも可能です。また、個人としてはこの予選での上位8名が決勝に進出し、FINALで最終の順位を決定します。このFINALは10発勝負。予選での得点にこの10発の得点をプラスしたもので競います。また、1発の得点は予選では10点満点ですが、FINALでは小数点―桁まで表示されるので、1発の満点は10.9。それだけ得点差が大きくなり、逆転のチャンスが増大する仕組みとなっています。

 

 

以上がライフル射撃種目の概要です。「射撃は点数でリアルにあらわれてくる競技だから、精神的要素が大きい」(徳田主将・法4)。部員からもそんな言葉がでるようにちょっとした条件や調子の善し悪しによって点数の浮き沈みが起こりえます。そのため、他のスポーツにはない面白さがあると言えるでしょう。皆さんも射撃という競技に、そして同志社射撃部に注目してみてください。(亀岡雅俊)

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