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主将セレクション2019 : アーチェリー部
主将セレクション「アーチェリー部男子」

アーチェリー部男子主将セレクション2019年を語る

森田大×光永

「団結力のあるチームへ」


左から光永嶺(商3)、森田(理工4)



――お互いの第一印象と現在の印象を教えてください

森田「じゃあ、僕から。最初に光永に会ったのが去年の…一昨年か。」

光永「一昨年の3月頭くらいだと思いますよ。」

森田「光永はスポーツ推薦で入ったので、あと前主将の方と知り合いで。やばい奴が来るぞと(笑)どんな奴なんだろうと思ってて。会ってみて第一印象は礼儀正しい奴だなと。一言一言に対して、精悍な男という感じ。印象はすごい良い感じでした。技術に関しては上手いですし実際点数もすごく高かったですけど、やっぱりそれ以上に中身のある人だなあと思いました。良い意味でそこは変わらないかなあ。ただ、こういう考え方をしているからこんなに魅力的な奴なんだなというところは良い意味でどんどん裏付けはされていったかなという感じです。」

光永「ありがとうございます。なんかめっちゃほめてもらって(笑)口角のゆるみが収まらないです(笑)」


――では光永さんはどうですか

光永「…話してましたっけ?僕、森田先輩と(笑)」

森田「いや、あんま話さなかったね、最初は。光永ってやつが来たって話を聞いてそこでちょっと話して…。でも俺はインターハイの結果とかで一方的に光永のことを知っていたけど俺のことはその時まだ知らなかったもんね。」

光永「そうですね…1年の夏合宿の時は結構もう先輩のことは認識…でも入って4か月くらい経ってますね(笑)」

森田「知らないの逆に困るよ(笑)」

光永「でも今とあんまり印象は変わってないように思います。森田先輩はいつも面白い…なんていうか明るくて元気なんですよ。暗いところとか見たことなくて。だから最初はアーチェリーの話というより、趣味というか…」

森田「映画の話だね。」

光永「そう、2人とも映画が好きで。森田先輩めっちゃ映画詳しくて。そういうところから話が深まっていったって感じですね。だから本当明るくて面白くていい先輩です(笑)」

一同「(笑)」

光永「今は僕が次期主将になって森田先輩が現主将ということで、今までより関係が密になって。今抱いている印象は、僕が持ってる意見や考えを森田先輩はとりあえず受け止めてくれるので、そういう意味で改善点とかも話しやすい先輩ですね。中にはそういうことを言いにくい先輩もいると思うんですけど、良い意味で距離を近くとれる先輩ですね。」

森田「なんか恥ずかしいね(笑)」

光永「褒め殺しあいですね(笑)だからよく僕が思っていることは森田先輩にはすぐ『こう思うんです』と話しますね。」

森田「僕はそれにすごい助けられますね。僕は高校でも部長とかやってたんですけど『全然、自分出来ないな』という気持ちになるんですね。まだまだ足りないなと思う時がありますし、時々自信がなくなってしまうんですけど、そういう時に助言をしてくれる人や後輩でも『こうしたほうがいいんじゃないですか』と言ってくれるのはありがたいですし、それを踏まえた上で考えて、方向修正できるのでありがたいですね。」



対談する2人



――現在の部の雰囲気などはどのように感じておられますか

森田「4月からリーグが始まって、結果を求めないといけない時期に入ってくるんですけど、集中する部分と、チーム全体で団結力をもっていく部分の二面性を持って練習をしているという自覚はありますし、もっと精度が高いものにしていければなと思います。」

光永「そうですね、僕らは当たり前と思っているんですけど、部全体がめちゃめちゃ仲良いんですね。すごいアットホームで、この部にいて居心地悪いと感じている人は少ないんじゃないかなと思います。それは僕らの強みなんじゃないかなと思っていて。平和で仲良くて、良い意味で上下関係がそんなに厳しくないというか。ちゃんとすることころはちゃんとしていて、でも後輩が先輩をいじることもありますし(笑)、仲良くできているのが大事なことなんじゃないかと思っています。あと何を言おうとしたっけ…(笑)」

森田「繋ごうか?(笑)」

光永「(笑)対談ですからね(笑)」

森田「ちょっと今インタビューっぽかった?(笑)そうですね、プラスで言うならうちの部活って監督はいらっしゃるんですけどコーチっていう形はとってないんです。そういう意味でチームとしてのカラーはその代ごとに様々で、変化を恐れていない部活なのかなと思っています。こうしていこうという本筋はあるんですけど、肉付けの部分はその代のカラーが出るので、学生らしさが出る部活なのかなと思いますね。」

光永「僕的にはもう少し元気があったほうがいいかなとたまに思いますね。」

森田「あー、うん(笑)」

光永「大人しさが前に出てるチームかなとは思うし、リーグ戦とかやっててもちょっと…」

森田「迫力負けしてしまうところがあるもんね。」

光永「部全体で盛り上がるところが、波があるかなという。常にみんなが何かに向かって進んでいく盛り上がりがあればもっといいチームになるかなと思いますね。」

森田「そうだね。少しナーバスになってしまったり浮き沈みの沈みの部分が見えてしまうところがあると思うので、そういう時に盛り上がる部分はこれからの同志社の伸びしろかなと思います。」

光永「競技の性質的にそうなりがちっていうのもあるんですけどね…盛り上がるスポーツではないんで。自分と向き合って向き合って…が、全体になったらシーン…ということもあるし(笑)」

森田「うんうん。部活でやってる中、集中している部分と盛り上がる部分で、盛り上がりを重視したい人と集中を重視したい人とどちらもいるので、チームとしての方向性は作らないとそれぞれの価値観に寄ってしまうので、全員の中で納得してチームに貢献できるような仕組みづくりは意識しないとなと思います。」

光永「統一感はもっと作っていけるかなと思いますね。」



――取材をさせていただく中で、チームの団結感をすごく感じます

森田「ありがとうございます。リーグ戦になるとまたちょっと表情が変わるかもね。」

光永「そうですね。よりプレッシャーがかかって…」

森田「ちょっとピリッとしている感じになるかとは思います。逆にピリッとしていなかったら言ってもらっても全然OKなので(笑)ピリッとしていないんじゃないですかとか(笑)」

一同「(笑)」

光永「それは確かにそうですね(笑)インドアの競技も大事ですけど、僕たちからしたらオフシーズンという見方もできる時期なので。」

森田「個人だもんね。リーグ戦だと同志社の名前で戦うというところがあるし、王座という最終目標のホップの部分であると思うので。(リーグ戦は)優勝決定戦がステップだとすると、王座がジャンプってなった時の一番最初の踏み出しの部分なので、チーム全体として意識している部分ではありますね。」

光永「個人競技であり、リーグ戦とかだと団体競技にもなるじゃないですか。」

森田「そうだね。」

光永「サッカーとかだと、日ごろから団結しようとしなくても試合になったら11人で戦うし、絶対まとまるけど、アーチェリーは個人、個人になってしまうので。でもリーグ戦や団体戦があるからこそ無意識に個人を束ねようとする雰囲気や声掛けは伝統としてあるんじゃないかなと思いますね。なのでアトムの方から見てそう思われていたら…」

森田「いい傾向だね(笑)」



リーグ戦では共に戦う



――春休みは団結力を強めるためにも大事な期間ですか

森田「ですね。競技が個人から団体に変わるというのもありますし、長期休みってみんなが一緒に練習できる大事な時期なんですよね。練習の密度を高めるだけじゃなくてどうやってチームとしての点数を上げたいかというマインドにもっていけるかが大事だと思っていて。インドアだと、自分が良い点数を出して次に進めるのは自分なんですけど、リーグ戦になったら団体に出てる中で誰かが点数を落とした時に自分が代わりに助けてあげたり、そういうのって日々の練習の中で結束力がないとなかなか培えないものだと思うので。誰かのために頑張るというのは、選手だけじゃなくて応援とか、チーム全体に関わってくる問題だと思うので、春休みはすごく大事だと思います。」

光永「そうですね、なかなかこんなに集まらないですもんね。学校始まったら、全員集まるのって土曜日だけなので。」


――そうなんですね

光永「はい、平日の練習はそれぞれの授業に合わせて空いているところに練習を入れる感じなので本当に会わない人は週1ですね。でも今は毎日会えるので雰囲気は自然と良くなるし、この時期が1年で一番大事なんじゃないかなって。アーチェリーってシーズンが長いので、息つけるところもこの3月くらいしかなくて。だから個人としてもシーズンが始まるまでに自分の技術とかメンタルを最終調整したり修正していくのが今の時期だし、こんなに顔を合わせる機会は無いので重要視しています。」



――部の中で期待している選手はいますか

森田「まあ、全員ですね(笑)」

一同「(笑)」

森田「というのも、今の部活って人数的にはすごく減っていて。誰かが点数を上げるというより全員がベースアップしていかないといけないっていうのが根底にあると思っているので。誰かが点数を上げたらそれに刺激されてみんなが点数を上げてほしいなっていうイメージがありますし、リーグ戦には全員が努力賞っていう形ではなくてしっかり結果を出してほしいなっていう気持ちです。」

光永「そうですね…」

森田「ごめん、俺すごいずるい言い方したよね(笑)でも強いて言うなら、自分自身に期待はしますし…」

光永「それもなんかずるいですよね(笑)」

一同「(笑)」

光永「僕は今、期待している選手は『森田先輩』って言おうと…」

一同「(笑)」

森田「絶対言うだろうなと思ってた(笑)」

光永「でもちゃんと理由があるんです!こういうの申し訳ないんですけど、森田先輩あんまりリーグ戦とかこれまで出てこられてなくて、くすぶっているというか、そこに向かって何とかしようって…なんでこんな上から目線なんですかね、すいませんほんと(笑)」

森田「いいよいいよ(笑)」

光永「で、頑張ってこられている人で、とにかく明るいんですよ、練習中でも。面白いので、チーム中にいたら絶対チームとして一段階盛り上がりのギアが上がる人だと思っていて。特に最近の練習で自己ベストも出たじゃないですか。」

森田「そうだね。」

光永「リーグのメンバーにもちろん入る点数もばんばん出していて、4回生になりますし…期待している選手、僕は森田先輩って言いましたけど、やっぱり4回生の方々が点数をガッと出して、チームを引っ張るっていうところに僕は期待しています。」

森田「ありがとう」



――最後に、個人での目標と部としての目標を教えてください。

森田「個人としては、僕そもそもリーグ戦には1回しか出たことが無くて、実戦形式を知らない形で主将としてやってきたんですけど、これからは形だけではなくて結果としてもチームを引っ張っていきたいという思いがあります。うちの部活って特殊なんですけど、リーグ戦で650点を出すと新しいネクタイがもらえるっていうのがあるんですよ。」

光永「そうなんですよ。基本ネクタイは赤なんですけど、ある点超えたら金色になるんですよ(笑)」

森田「そう、僕はその金色を欲しいなっていうのがまず目標で(笑) 引退と一緒にネクタイをもらってやめるっていうのが僕の夢です(笑)自分の中でそれをある程度モチベーションにして頑張っているのがあります。部としては…王座優勝というのはあるんですけど、個々の力がこれからも大事になってくると思うので…いざ王座!ってなった時にチーム全員が自分の力を最大限に発揮できるチームになってほしいなあって。それはアーチェリーの結果だけじゃないと思うんですよ。それ以外でも携わる面って必ずあると思うし、チームに良い影響をもたらせる部分もあると思うので、そういう意味では全員がチームのために何かできる部活をもっと浸透させていけたら…その力を結集させた結果優勝という高みを目指せるように練習を続けています。」


光永「そうですね、個人で言ったらやっぱり個人で全国の大会で優勝することが目標です。優勝する前にまず…ベスト8にはいることかなと思います。最終的には全国大会で優勝して日本一になるというのが目標で、全国のトップクラスの選手にまだ一歩追いついていないので、第一線で活躍するというのが目標です。部の目標やっぱり王座で優勝するのが一番の目標でそれに尽きるかな。部の内容で言ったら、みんながこの部活に入って4年間頑張ってきてよかったって思えるようなチームを作っていきたいと思っていて、自分たちの部活を他の人に私こんなことやってきたんだってはっきり自分の口から言えるようなチームを作っていきたいなと思っていて。それって難しいことだと思うんですけど、大学4年間ってすごい長い時間の中でたった4年ですけど、その4年ってその後の生活にも影響を及ぼすと思うので、良いものだったって言ってもらえるような部活にしたいです。」

森田「強いていうなら、アトムの方に魅力的だと思ってもらえる部活になればいいかなって(笑)」

光永「それは確かに(笑)」

森田「今、就活活動をしていて企業の話をよく聞くんですよ。その時に自分の仕事に誇りを持って話す企業と、自信なさげに話す企業があって、要はそういうところから魅力が伝わるなと思っていて。アトムの方が来年もう一度来られて話をした時にもっと魅力を感じる部活になっていればいいなと思います、自分たちがいくら良いと思っていても周りから見ていてこれどうなの?って思われたら違うと思うんで、それこそ他の人が見てこういう部活良いなとか入ってみたいなと思う部活になれたら幸いだなと思います。」


2人の笑顔が印象的な対談となった。目指すは悲願の王座優勝。団結力を武器に、全員が達成感を持ち日本一を目指す。(聞き手:井代奈那子)



森田博大(理工学部4年/181㌢72㌔/同志社高校)


光永嶺(商学部3年/174㌢64㌔/広島県立佐伯高校)

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