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出身特集 : バスケットボール部
「男子バスケットボール部」近畿地方・滋賀県

帰ってきたゲームメーカー


この春、1年間のアメリカ留学から帰ってきた福島(スポ34)。語学だけでなく本場アメリカのバスケを学ぶべく、留学を決意した。それほどまでに魅了されたバスケと福島の出会いの場所は地元・滋賀である。


幼少期にはサッカー、剣道、水泳と様々なスポーツを経験した。昔から興味があったというバスケは小学4年から始め、5年になりバスケ一本に絞った。小学生の頃は友達と朝集合して琵琶湖のほとりをランニングし、帰り道にゴミ拾いをしていたと言う。琵琶湖沿いは景色が綺麗で、今でもウォーキングをする時に通るお気に入りの場所だ。



ミニバス時代


中学時代は地元・滋賀の打出中学校でキャプテンを務める。スタメンとしてフル出場するなどチームの大黒柱として活躍し、県大会優勝へ導いた。



滋賀レイクスターズの前座試合にて・背番号4番の福島(右下)



中学卒業後は小学生の頃から強い憧れがあった、洛南高校(京都府)に進学する。現在プロバスケットボール選手である比江島慎、辻直人がウインターカップ3連覇を果たした洛南高は全国で有名な強豪校だ。福島の思いが届いたのか、洛南サイドから声をかけられ長年の夢が実現。憧れの地でのバスケライフが始まった。ハードな練習をこなす中高生時代、自身で語るほど食欲旺盛な福島を元気づけた地元飯がある。「肉食堂 最後にカツ。」という定食屋だ。トンテキやカツカレーなどボリューム満点の定食がある。なんと言ってもごはんのおかわりが自由というところが、食べ盛りの学生にとって魅力的なポイントだ。


実家から通えるということもあり、同志社への進学を決めた。ディフェンスやゲームメイクを武器に、2年生ながら4年生に混じり試合に出場。インカレ出場も果たし、チーム・個人共々実りある年となった。しかし3年時、海外留学へ1年間行くと苦楽を共にした先輩の引退を見届けられないという、苦渋の選択を迫られる。田邊(前年度主将)がミニバスから大学まで一緒だったことは、さらに福島を悩ませた。



果敢にシュートに向かう



覚悟を決めて向かったアメリカ留学から1年、今年は同期の最後の年だ。笑顔で同期を送り出すため、より一層責任感が高まる。チームで掲げた「インカレ出場」への道のりは険しいが、福島のゲームメイクで切り開いていく。(藤原和奏・片渕千尋)



○プロフィール

福島悠喜(ふくしま・ゆうき)/スポーツ健康科学部3年兼4年/洛南高校出身/174㌢・65㌔

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