同志社スポーツの最新情報をお届けするサイト

トップページ | アトム紹介 | お問い合わせ | サイトマップ | 定期購読のご案内
硬式野球 | ラグビー | サッカー | アメリカンフットボール | バスケットボール | アーチェリー
TOP PAGE > ウェブ企画 > Web企画
2020ムロオ関西大学ラグ...
2020ムロオ関西大学ラグ...
大健闘!関西インカレ終幕
悔しさ滲む敗戦
'20ルーキー特...
3人の絆
ラグビー特集号
'16秋季リーグ報告号
同立戦は関西だけじゃない!
ラクロス部・中山怜美さん、...
HEADLINE TOPICS SCHEDULE SPECIAL CONTENTS PAPER INFO
2020年10月
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
リモート取材 : 射撃部
活動再開へ向けて・・・

リモート取材特集:射撃部

藤野平×町田子×饒平名リス×深澤駿

「活動再開に向けて・・・」


昨年行われた春季関西大会の様子



コロナによる影響で同志社大学体育会の部活はまだ活動が再開されていない。部活の現状を探るため、今回は射撃部に主将、ルーキーを交えた4名にリモート取材を行った。以下はその様子を記したものである。


ーー現在の部の状況を教えて下さい

藤野:何もできていない状況。コロナの影響で4月から学校に来ることも禁止になってから、たまにZOOMを使って部員全員でミーティングをするぐらいですかね。7,8月には練習再開できるかなと思っているので準備をしている感じです。


ーー具体的に準備の内容を教えて下さい

藤野:そうですね、今のうちにできることはZOOM使ってやっておこうかなと思って。1回生も入ってきて1回も活動しないまま2か月経っているので子の部活で何をするのか、をあらかじめ説明しておいて練習再開後に練習に集中できる環境を作っておこうかなと取り組んでいます。


ーーZOOM会議の頻度や話す内容を教えて下さい。

藤野:月に1回程度です。ミーティングといえど活動もしていないので伝達する内容がないって感じで。内容は基本的に、ころなで急に試合が無くなったり、学連の試合が延期しているので確定していない部分を全員にこういう予定です、こうなるんじゃないかを共有したりですかね。あとは、コロナに気を付けつつ普段の生活も気を付けてねというのを伝えている感じです。


ーー体育会の活動はまだ全面禁止なんですか?

藤野:そうですね、まだ許可が下りていない状況です。いつ練習できるかもわかっていないです。


ーー再開の目処もたっていないのですか?

藤野:はい。学校から7月に入ったぐらいから何かしら発表はあるのではと予想しているが、その発表もいつまでにすると言われていないので何もわからないですね。


ーー1回生は入部しましたか?

藤野:現時点で男子3人、女子1人の合計4人入部しました。全員スポーツ推薦、セレクションで入ってきました。新歓も行うつもりでしたが、準備の段階で終わった感じです。


ーー1回生の方にお伺いします。練習もできず、部員の方たちとも顔を合わせることが出来ていなくてどんなお気持ちですか?

深澤:まず、同級生の選手たちとの関係を築けていないので、練習再開後に円滑に行動できるかが不安です。慣れないオンライン授業に気を取られていて、部活から離れている時間が長いので部活再開後に落ちたパフォーマンスを次の試合までに持っていけるかが不安です。


ーーやはり、練習していなければ腕は落ちますよね?

藤野:腕は落ちますし、鈍ります。部活も無ければ外に出ることもないのでだらけがちになると思います。


ーー個人でこの自粛期間にしたことを教えて下さい

藤野:走ったりしていました。人気の少ない夜中に暇だなと思い、トレーニングを兼ねて走ったり。あと部員によっては練習道具を持って帰っている人もいましたね。僕は道具の手入れをしました。基本的にはトレーニングしかできないですね。


町田:道具を持って帰っていたのでセッティングをいじっていました。筋トレもやろうと思ったんですが3日で終わりました。体力づくりは何もしていないです。


饒平名:走ってはいないけど、結構長い距離を週3で走っています。自分は体幹が全くないので家でできる程度の体幹トレーニングを毎日10分しています。


深澤:まず、2月から撃つことが出来ていないので、これを機に射撃道具を一から整備し直して普段の感謝を込めて掃除したり、銃器の手入れをしたりと。一人暮らしを始めて部屋に空きスペースが出来たので射撃のシュミレーションの機械を持っているのでそれを利用して気分が向いたときに射撃を行いました。体力づくりはしていないです。かろうじて体が固まっているので柔軟しているのと、体力づくりを兼ねて趣味で自転車で奈良に行ったりしますね。


ーー射撃のシュミレーションとはどういったものですか?

深澤:銃に取り付ける機械なんですけど、ある程度距離を確保して的の先に印刷して立てておくとそれを認識して銃口の向きを検出して射撃をした時にどこに当たるかを検出する機械なんです。


ーーおいくらぐらいしましたか?

深澤:18万くらいです。

一同:すごい(笑)


ーーそれをすると多少は身に付きますか?

深澤:リハビリというか、そこまで腕は落ちなくなると思います。高校の時は射撃場が部活になくてそれでずっと練習をしていたので効果がありました。


ーー今後の課題と目標を1人ずつお願いします。

饒平名:銃に触っていない期間が長く、いつもの練習内容だと始まったときに追いつかないので限られた練習の時間をどう使うかを計画して元の状態に戻すのが今後の課題です。いつも大会ごとに目標を決めているわけではないんですけど、インカレに向けて開催できる大会は団体なら2位との差を広げて1位になってインカレに向けて大会のステップを踏んでインカレ優勝できるようにしたいです。


町田:銃を構えられない期間が空いているので感覚を取り戻したいです。SBだと反動の受ける感覚が全く分からなくなっているのでその感覚も取り戻したいです。自粛期間で4,5Kg痩せてしまい、コートがガバガバなので体重を戻したいです。目標は今年あるという試合は優勝できるようにしたいです。


深澤:山梨に居た時から、長いこと銃を実弾を込めて撃てていなくて。それも4,5か月撃てていないのでとりあえず部活が再開されたら銃の反動とか、シュミレーションで感じ取れない射撃の感覚をリハビリしたいと思っています。成績面では今年で男子のペアの団体をセレクションのメンバーで組めるので、藤野部長の期待に応えられるように射撃をして行けたらなと思います。


藤野:個人での課題は、2日月間撃てていないというブランクがあるので、活動再開して練習できるようになってから元のパフォーマンスに戻れるのか不安ですし、引退も11,12月になってくるのでそこまでに戻せるのかなというのが課題です。目標としては個人として最後のインカレに出れるように頑張りたいです。部としての課題は全員が集まって活動が1回もできていないので何もできなかった2か月をどのように取り戻そうかというのが課題ですかね。目標は代替わりしたときから掲げていた女子はインカレ優勝、男子は総合団体を組んで上位入賞。その目標を変えず工夫してパフォーマンスを戻していくのが目標です。


ーー最後に何か言いたいことはありますか?

藤野:新入生募集中です!お願いします!

深澤:同級生を増やしたいです!お願いします!


世間は日常を取り戻しつつあるが、部員たちはまだ非日常を送り続けている。部員たちの日常が戻るのは果たしていつになるのであろうか。心置きなく活動を再開し、選手たちの本領が発揮できる日々が早急に戻ることを願う。(宇藤誌峰)



【プロフィール】

藤野航平(生命医科学部4年/主将/173㌢/武田高校出身)


町田莉子(商学部3年/160㌢/和歌山商業高校出身)


饒平名アリス(社会学部2年/156㌢/興南高校出身)


深澤駿(スポーツ健康科学部1年/186㌢/山梨県立甲府城西高等学校出身)【写真本人提供】


【リモート取材バックナンバー】
同志社スポーツヘッドライン | トピックス | 試合速報 | 試合予定 | ウェブ企画 | 紙面紹介
リンク | プライバシーポリシー | 広告掲載について