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練習再開 : ボート部
再始動

朝日レガッタ、関西選手権、加古川レガッタと立て続けに大会が中止となったボート部。7月6日から徐々に練習を再開し、10月22日から開催予定の全日本選手権に向けて日々研さんを重ねている。


クルー選考のためのタイム測定をした翌日に活動禁止となった。例年、その時期にタイム更新できる人は1割程だが、今年は7割の選手が記録を更新。「さあ、これからだ、という時に活動禁止となったので、気持ちを立て直すのが難しかったです」と主将の山田(法4)は苦笑いで語った。気持ちを切り替え、活動禁止期間中は工夫をこらした練習方法を実施。スプレッドシートを用いて、一人一人がどのような練習を行ったのかを可視化できるようにし、100人近くいる部員の状況をオンラインで把握するようにした。エルゴのような特殊な機械を使う練習は、同じ有酸素運動であるランニングやロードバイクなどで代用。さらに、思わぬ副産物もあったという。週6日間、寮でボート部としての生活を行ってきた彼らにとって、部活動は日常の一部で当然の存在。だが、活動ができなくなり部活動から離れることで、辛い練習の中で生まれるやりがいや、かつての日常のありがたみを再確認することができた。



エルゴとはボートの動きを陸上で行うことができるトレーニングマシンのこと(昨年に撮影したもの)



活動が再開してからは、部員を3分の1ずつに分けて1週間交代で練習を行っている。久しぶりの活動で部の雰囲気は以前に増して明るい。活動再開後も高いレベルで感染予防の意識を保っており、寮内への関係者以外の立ち入りを厳しく制限。当取材もオンラインで行った。人数の制限や消毒、練習前の検温にチェックリストの記入などやるべきことは増えたが、活動自粛直前に新調したウエイトの機械も使えるようになったことで、自粛期間前より練習内容の質は上がったという。トレーニングは筋力が落ちていることを前提とした内容に。有酸素や軽負荷の筋トレから始めて、徐々にウエイトなどの負荷がかかる練習をすることでけがを防止する工夫を施している。



昨年のインカレで優勝した舵手付きフォアのクルー(部員層総出での蹴り出しの鼓舞に応える様子)



無観客での開催を予定している全日本選手権。大会が減り、インカレまでに開催される予定の大会は2つしかない。「一発勝負なので、1回1回の練習、1回1回の試合を本当に大事にしたい」(山田)。ボートの魅力である、ゴールに向かってクルーが一致団結する姿。ソーシャルディスタンスという言葉が飛び交う今の状況だからこそ、その姿はより美しく映えるはずだ。大会開催を願い、目標であるインカレ優勝に向け、同志社クルーは再始動した。(中川海太)



クルーだけでなく、部員全員の気持ちも乗っている(全日本選手権での蹴り出しの様子)

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