同志社スポーツの最新情報をお届けするサイト

トップページ | アトム紹介 | お問い合わせ | サイトマップ | 定期購読のご案内
硬式野球 | ラグビー | サッカー | アメリカンフットボール | バスケットボール | アーチェリー
TOP PAGE > ウェブ企画 > Web企画
2020ムロオ関西大学ラグ...
準優勝で終幕
173点差をつけ完封勝利
吉田治寛・山中一輝
‘20ルーキー特集:ラクロ...
ラグビー特集号
'16秋季リーグ報告号
同立戦は関西だけじゃない!
ラクロス部・中山怜美さん、...
HEADLINE TOPICS SCHEDULE SPECIAL CONTENTS PAPER INFO
2020年11月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
練習再開 : ラグビー部
強い覚悟

新型コロナウイルスによる影響で、4月に入ってから全体練習ができていなかったラグビー部。自粛期間中は、複数班に分かれてzoomトレーニングを行ったり、各自でランメニューをする時期が続いた。7月に入ってようやくグラウンドでの練習が再開できるようになり、現在10月開幕予定の秋季リーグに向け、日々の練習に励んでいる。



2チームに分かれて行うゲーム形式の練習の様子



活動再開後は、ガイドラインに沿った練習を遵守することはもちろん、様々な部分に細心の注意を払っている。例えば、これまではトレーナーが練習中に飲むための水を用意していたが、感染リスクを下げるため、今では練習前に選手が各自で水を準備するようにしている。他にも、練習用具は消毒してから片付けるなどの対策をしており「自分たちが準備しないといけなくなった部分が多くなって、手間が増えたかなとは思います」と副将の栗原(経4)は話した。不便な状況が続く中だが、主将を務める中尾(政策4)は「最後にやりきったと思えるように、その先に日本一があったらいいなと思ってるので、毎日の練習を全力でやりきりたいと思ってます」と前向きな姿勢を見せる。



取材中もマスク着用を徹底している



今年も日本一を目標に掲げる110代。スローガンは「Blaze Up」に決定した。昨年のレッドテープ(注)から着想を得て、燃え盛る炎のイメージから選んだこの言葉には、”日本一を獲るため、全員が赤い炎のように燃え上がる”という意味が込められている。


当初スローガンを決めるにあたっては、目標を見直すべきではないかという声もあった。これまでずっと同志社は日本一を目指してきたが、目標には近づけていない。現状を考えれば、このような意見が出るのは当たり前のことだった。そんな時「例え現状が厳しくとも、日本一を目指したい」という中尾の一声が4年生の心を突き動かした。筑波大に大敗し、日本一の難しさを痛感させられた昨年の選手権。中尾は紺グレの6番を背負って出場した。当時を「フィジカルやスピードの面で違うなという部分は感じました。同志社も通用する部分はあったのですが、それ以上に上手いこといかなかったなというイメージの方が強かったですね」と振り返る。日本一の厳しさをチームの誰よりも分かっている。それでもチャレンジャー精神であり続けたいという思いは、彼の中で揺るがなかった。



今年度主将を務める中尾



最後はその場にいた4年生全員が、中尾の言葉に納得し、日本一を目指す覚悟を決めた。栗原は「どんな状況になっても全員が紺グレを着る気持ちで、全員が日本一を獲る気持ちで、勢いを持って取り組んでいかないといけない」と強調した。


ラグビー界の今後の見通しはまだまだ不透明だ。厳しい状況下ではあるが、紺グレは貪欲に日本一を追い求める。(小野真央)



今年度幹部を務める3人(左から副将・人羅(社4)、主将・中尾、副将・栗原)

(注)レッドテープとは…80分間チャレンジャーとして、果敢にプレーし続ける姿勢を示すためのテープで、試合に出場する23名の選手がこれを両腕に巻いた。

【練習再開バックナンバー】
同志社スポーツヘッドライン | トピックス | 試合速報 | 試合予定 | ウェブ企画 | 紙面紹介
リンク | プライバシーポリシー | 広告掲載について