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ムードメーカー特集 : 陸上ホッケー部
ムードメーカー特集 陸上ホッケー部女子

陸上ホッケー部女子では、幸所ももこ(同女3)がムードメーカーとして部員からの指示を集めた。同志社のプレーの特徴である右攻めの中心であり、笑顔でフィールドを駆ける姿が印象的な幸所。今季からは副将兼主務に就任し、プレーだけでなくチーム運営においても貢献が期待されている。



相手のディフェンスをすり抜けボールを運ぶ幸所



「元気で明るい性格やし、それを周りに伝染させる力を持っている」とムードメーカー気質を称賛するのは前主将の原田(同女4)。原田は「プレー中にギスッとする場面があっても、ももこが笑顔で場を和ませるから悪い雰囲気が後に続かない」と、チームにおけるムードメーカーの存在の重要性を語った。


ムードメーカーとしての器量を発揮するのは、チームメイトに対する声かけだ。「あんまりマイナスな言葉をかけないようにしていて」と、言葉にはこだわりを持つ。得点につながらなかったプレーでも「ナイスプレー」や「次に向けて頑張ろう」といった前向きな言葉を使うことを心がけている。「自分が怒られて伸びるタイプではないから、周りにも前向きに練習に取り組んでもらえるような声かけをしようとしています」。初心者の多いチームだからこそ、技術力アップのためには練習中の良い雰囲気作りが重要となる。「一人ひとりが頑張ろうって思える雰囲気を作りたい」と、チームのことを考えた声かけで、雰囲気作りからチーム全体の技術向上にも一役買っている。



フィールドを駆ける



今では「生まれ持った愛される雰囲気がある」(原田)と周りから絶賛されるが、小学生の時は人前で話せるようなタイプではなかった。「めっちゃ大人しくて、泣き虫で、陰で泣いていて、赤面症で前に出られないタイプ」だったと昔の自分を振り返る。授業中に先生から指名されても、間違った回答をすることを恐れて発言すらできなかったという。


転機が訪れたのは中学生の頃。当時入部していた吹奏楽部での経験が「コンプレックスの塊」だった自身を変えるきっかけとなった。マーチング強豪校で厳しい練習に励む中、「自分から発言しないといけないとか、日々考えてやらないといけない」ことを学んだ。特に3年生の時にパートリーダーを務めたことは、現在の幸所を形作る大きな一因となった。「自分の発言も考えるようになったし、周りもよく見るようになりました」。恥ずかしがっているだけでは前に進めない。一人ひとりの技術と全員の団結が必要とされる吹奏楽の世界で身についたことが、チームの雰囲気を第一に考えて行動する姿勢に生きている。


「発言でもそうだし、プレーでも攻撃の起点になったり、雰囲気を一気にガラッと変えたりするようなプレーをこれからやっていきます」。チームの幹部として、試合中の攻めの要として、立ちはだかる壁にも持ち前の明るさと笑顔で立ち向かう。

【文責・筆保杏優、撮影・久保友紀恵】


○プロフィール

幸所ももこ(こうしょ・ももこ/奈良県・香芝高校出身/150㌢/同女大3年)


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