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11月のWEB企画 : ヨット部
観戦記「ヨット部」

第6回

観戦記「ヨット部」

 

<企画概要は第0回ページをご覧ください>

 

 

アトムに入部して、初めて担当したヨット部。何もわからない状態から一歩を踏み出し、約1年が過ぎた。初めて取材に行ったときから、緊張している私を温かく迎えてくれたヨット部の方々。なかでも4年生の4人には感謝の気持ちでいっぱいである。いつも取材に答えてくれたり、楽しい話をしてくれたり…。そんな4年生がついに10月31日から11月3日に行われたインカレ団体戦で引退。私は寂しい気持ちと共に、4年生最後の試合を観に蒲郡へ向かった。出艇前の真剣に監督やコーチの話を聞く4年生の目には、いつもと違う何かが映っていた。

 

 

最後のレースに挑む前、真剣な眼差しを見せる左・山本(政策4)と右・北野(経4)

 

思い返すと、春合宿の頃から4年生の戦いは始まっていた。課題は「ボトムアップ」。経験者が少なく、ほとんどが大学から始めた初心者で成り立つヨット部は、どうしても経験者と初心者の間に大きな差が開かれていた。しかし、インカレ優勝という目標を達成するためには、全体のレベルを上げることが絶対条件。短期間でレベルを上げるために、学生だけでなく、社会人が出場する大会に出る回数を増やした。社会人と競うことで、自分たちの実力を痛感。毎週末の合宿では互いに教えあい、更なる向上を目指した。また、マネージャーも選手を信じてサポートに励む。数々の試合と合宿練習を通して、ヨット部にはどこにも負けないチーム力が身についていた。インカレという舞台は、1年間の集大成でもある。4年生にとっては、365日の努力を発揮する最後のチャンスであった。

 

 

インカレ団体戦の舞台である海洋ヨットハーバーの様子

 

 

私はOBさんたちと共に、観覧艇で応援をさせていただいた。72艇が浮かぶ海洋ヨットハーバー。その数の多さは、同志社のヨットを探すことも困難であるほどであった。今回の大会は全日程、風が強め。また、2・3日目は波も高かった。その荒れた天候の中で、同志社はスナイプ級が10R中4Rで1位を獲得。470では今まで納得のいく試合ができなかった1年生の豊田が1位を走る場面も見られた。4日間のレースを終えて、スナイプ級は2位、470級は8位。総合6位入賞となった。完全優勝を目標にやってきたため、悔しさが残ることに違いはない。しかし、4回生の顔に達成感がみえた。

 

 

全国準Vを獲得したスナイプ級の選手たち

 

 

1年間ヨットを担当して一番嬉しかったこと。それは、主将の中岡(商4)がこの大会終わりに「チーム力が一番見られた大会」と言ったことだ。毎回の取材でチーム力不足を語っていた彼が、笑顔でその言葉を口にしたとき、私まで笑顔になった。私も大学に入ってヨットを始めた“初心者”であるが、ヨットの魅力を大いに感じた1年間。来年もこの部を担当できると思うと、幸せに感じる。私の記事を読んで、ヨットの虜になってもらえるように、アトム生活最後の年を全力でヨットに費やそうと思う。(丸岡知紗)

 

主将の中岡(商4)がスキッパーを努めるヨット(左)

 

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