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11月のWEB企画 : バレーボール部
観戦記「バレーボール部」

第12回

観戦記「バレーボール部」

 

<企画概要は第0回のページをご覧ください>



昨年のレギュラー7人中4人が引退。チームとしての完成度が限りなく”ゼロ”に近い状態から今年のバレーボール部は始動した。

粒ぞろいの新入生たちも加入し激しさを増した定位置争いを繰り広げ、迎えた春季リーグ。「2部優勝、1部昇格」を目標に掲げた同志社だったが、なかなかチームとして1つにまとまることができない。結果は、4勝6敗の6位。チーム全体として守備に粘りが見えず、攻撃も単調になっていた。”つなぎの意識の欠如”が個々の高い攻撃センスを潰してしまい、チームの”若さ”を露呈。しかし、プレーにムラがあったものの随所に今後への”可能性”というものを見せてくれた戦いぶりだった。

そして、確かな経験を積んだ夏を越え、挑んだ秋季リーグ。開幕直後こそ2連敗を喫するものの、その後4連勝を記録する。総当たり戦を4勝3敗の3位で終え、昇格の可能性を残し上位リーグにコマを進めた。
春季リーグ時と比べ守備への意識の高さ、特にブロックとスパイクレシーブの連携という点で著しい進歩を見せた。もともと高い攻撃センスを持つチーム。守備力の向上で、セッターへ正確な返球が増えたことにより攻撃の幅が広がった。多彩なコンビ攻撃で相手を惑わし、そのポテンシャルを遺憾なく発揮。また、2段トスからのスパイクの決定率も上昇し、苦しい展開を打開する力が身についたことで、連続失点が続くことも少なくなった。春とは全く別のチームに成長し、昇格も手の届くところまで来ているかに思われた。
しかし、上位リーグを2勝1敗で終えるも、最終的にはリーグ3位。入れ替え戦に出場できる2位には、セット率でわずかに及ばず…。まさにあと一歩のところで1部昇格を逃してしまった。

だが、年間を通してチームが目指した「粘り強いレシーブからのコンビバレー」というスタイルには大きく近づけたはずだ。セッターである竹岡主将(文情4)を軸に、リベロの岩崎(スポ3)、サイドの松本(商3)を中心とした守備から、全員攻撃に転じるバレー。そこにつなぎの意識が芽生えたことにより、粘り強さが加わった。今年のこの成長が、レギュラーのほとんどが残る来年のチームにつながることは間違いない。来年こそ、1部昇格を果たせるか―――。今年多くを経験したこのチームに、期待せずにはいられない。(小寺裕太)

【11月のWEB企画バックナンバー】
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