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'12秋の展望 : 自転車競技部
'12秋の展望「自転車競技部」

全日本大学対抗選手権大会まで、後9日

 

激しく打ちつける雨が冷たかった。2011年9月1日~4日、台風の中行われた昨年の全日本大学対抗選手権大会(インカレ)。目標に二冠を掲げ、ひたすら自らを追い込みトレーニングを重ねた畑段嵐士(商4)が、表彰台に上ることはなかった。ケイリン4位・スプリント5位――。そもそもインカレの決勝に残ること自体が素晴らしいことである。しかし、頂点のみを見ていた彼にとって、それは甚だ悔しい結果であった。

 

 

明るい材料もたくさんあった。インカレのポイントレースは初出場となる大菅順弥(社3)が1ポイント獲得し完走したことや、チームスプリントで果たした悲願の8位入賞。チームは、20年振りのトラック総合入賞を成し遂げた。女子ロードでは福本千佳(スポ2)が4位に入賞、男子ロードでも志野安樹(理工2)が完走まで残り1周と迫り、どちらもルーキーながら大きな活躍を見せた。

 


 
昨年の全日本大学対抗選手権大会、ケイリン決勝ラストラップ

 


あれから1年――。インカレまで、2週間を切った。昨年タイトルを狙っていた畑段は、今年の大会を「プロ試験(競輪学校受験)のための練習」と位置付ける。10月末に控える日本競輪学校入学試験に、最高の状態で挑むためだ。自転車は競輪学校の受験規格に合わせたプロ仕様のものを使用する。学生などが主に使用しているアマチュア用の機材よりも重く、スピードが乗りにくい。ハンドル捌きも難しく大きく不利になるが、達成すべき目標から、あえてプロ試験と同じ条件で挑戦することを決めた。

 


 
4月末に岩手県で行われた全日本選手権ロードで、ゴールした際の福本

 

 

入学前から「大学2年生でインカレ優勝」を掲げていた福本千佳。4位で終わった昨年の女子ロード終了後「来年、会場にカレッジソングを流したい」と語った。今年の目標は「優勝しかない」(福本)。昨年、ケガに苦しめられ思うように練習出来ない日々が続いた。完治した今、その悔しさをバネにトレーニングを重ねている。

 

 

 
昨年の全日本大学対抗選手権大会、メイン集団で走る志野

 


男子ロードには、大菅順弥・三木健至(経3)・志野安樹・吉川大紀(社1)の4名が出場する。三木と吉川は初のインカレロード出場、大菅・志野は昨年に引き続き2度目の大舞台だ。目標は「大菅はメイン集団で、志野は15位以内で完走すること」(長コーチ)。昨年の男子ロード完走者は、出場者169名中42名。同志社からの完走者はここ数年出ておらず、掲げる目標がいかに高いかが分かる。

 

 

「優勝や入賞を狙っていると、言えるようになってきた」(長コーチ)。日々の練習で積み重ねたものを全て出し切ったとき、もう表彰台は手が届くところにある。「同志社大学自転車競技部に、また新たな1ページを刻んでほしい」(山形監督)。 (村瀬 咲)

 

 


文部科学大臣杯 第68回 全日本大学対抗選手権自転車競技大会
@鹿児島県 根占自転車競技場・錦江町
8月30日~9月2日

日本学生自転車競技連盟   http://www.remus.dti.ne.jp/~jicf/
大会要項   http://www.remus.dti.ne.jp/~jicf/yoko-120830_Inc-0806.pdf
エントリー   http://www.remus.dti.ne.jp/~jicf/2012-entry-list-Inc.pdf
鹿児島県自転車競技連盟インカレ情報ページ    http://lic2012.bbzero.jp/
ロードレース観戦マップ    http://kgcf.net/_src/sc252/ic2012_kansen_map_20120819.pdf

 


※ケイリン
唯一日本で生まれた自転車競技で、国際種目に採用され、世界選手権はもちろん、シドニーオリンピックからは正式種目に採用された。走行距離は2000mで、ペーサーは時速50kmまで徐々にスピードをあげていき残り約600mの位置で退避する。先頭を走る選手の風圧によるハンデを解消する為にこのようなレース方式で行われるが、ペーサーが退避するまでの間にポジション争いの駆け引きが激しく行われ、ゴールスプリントで勝負が一気に決まる。複数の選手での競争なので、競争中の展開で、最も強い者が必ず勝者となる確率はほかの種目に比べて少ない種目である。
 
※スプリント
予選と本戦に分かれており、出場選手によりフライングスタートでの200mのタイムが計測され、タイムによってまず本戦出場が争われる。本戦では、2名の選手が同時にスタートし、2周回で先着した選手が勝ち。最初の1/2周はアウトコーススタートの選手がスプリントを開始しない限りインコースの選手に先行することが義務付けられる。2周目に入ると、選手は互いに相手の位置、出方を見ながら隙をうかがい、自分に有利な作戦で展開できる位置を取ろうと牽制し合い、スピードや進路に様々な変化をつけ仕掛けるチャンスを狙う。勝つ為には瞬発力、加速力、判断力が備わっていなければならない種目である。

 

※ロードレース
ツール・ド・フランスなどで知られる一般道を使ったレース。全選手が一斉にスタートして、着順を競う。空気抵抗の存在があるため、単独で逃げるのは 相当の体力を消耗するため、各チームや各国は組織プレーを展開して、そのコースを得意とするエースを勝たせるためにち密なプレーを見せる。

(2011年・全日本大学対抗自転車競技大会パンフレットより)

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