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ユニフォーム・道具紹介 : 弓道部
ユニフォーム・道具紹介「弓道部」

今年で創部104年目を迎える弓道部。男子が白と黒を、女子が白と紺の色を基調とした袴を着て試合に臨んでいる。その袴の刺繍は時代とともに変化を見せてはいるが、袴の色は長年変わらずそのスタイルを維持している。

 

 

男子の袴、右手には「カケ」をつけている

 

 

女子の袴

 


弓道の試合において、弓と矢は、誰もがご存じのとおり絶対に欠かせないものである。しかし、その二つに並んで絶対に欠かせないものが弓道部員が弓を引く側の手に付ける「カケ」という道具だ。弓道部員がこのカケを着ける理由は弓を引く際に弓に張っている弦が手にくい込み、素手ではとても耐えられるものではないからだ。例えるならカケは野球でいうグローブのような存在で、これが無くては弓を引くことができない。このカケという物は一見ただの手袋に見えるが、実は木でできており、手をしっかりと保護するためにもそうした頑丈な作りとなっている。また、その弦にも細かく種類があり、種類によって撃った矢の速度が変化したり、丈夫に作られているものもある。弦は頻繁に切れるため、ストックも日頃用意されており、また試合前には入念な手入れが欠かせない。

 

 

弓を引いて矢を的に当てる。簡単そうに見えるが、そこには我々の知らない危険性と工夫が潜んでいるのだ。(村崎聡哉)

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