ラグビー部
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【ラグビー部】ジュニアリーグ最終戦を白星で飾る

2025関西大学ジュニアリーグ第7節

【本日のスタメン】
1.小川(スポ4) 2.齊藤剛(法2) 3.谷井(社2) 4.山田虎(法4) 5.鈴木(文情2) 6.竹ヶ原(文情1) 7.吉岡(経4) 8.コーエン(神4) 9.日下部(商2) 10. 徳山(経2) 11.山下(法4) 12.瀧川(法3) 13.村岡(法2) 14.桃田(商4) 15.中村大(経4)

ボールキャリーする小川

 11月29日に同志社大学京田辺キャンパスラグビー場(京都府)において、関西大学ジュニアリーグ第7節の対立命大戦が行われた。 「ジュニアやコルツが勝たないとAも取れない。4回生も含め、全員で自分たちの役割を全うする」(徳山)。ジュニアリーグ最終節となった今試合、心をひとつに力を尽くし、27-24で白星を挙げた。「自分のプレーで流れを変えることもでき、何の悔いもない試合だった」(山田虎)と良い形で締めくくった。

突破する吉岡

 試合は立命大のキックオフでスタート。序盤から両者一歩も譲らぬ一進一退の攻防が繰り広げられる。スコアが動いたのは前半15分。立命大に敵陣守備のほころびからビッグゲインを許し、そのまま被トライ。相手の素早いパス回しに対応することができず、先制点を奪われた(0-5)。しかし、同志社はすぐさま立ち直り、反撃に転じる。同20分、立命大の反則により敵陣5㍍ラインでマイボールラインアウトを獲得。一度出たボールをコーエンのクイックスタートで再開すると、その後はラックで競り合いながら攻め込む。最後は小川がトライし、同点に追いついた(5-5)。このまま流れを引き寄せたい同志社だったが、同35分に再び引き離される。立命大ラインアウトからじわじわと攻め込まれ、相手のタックルに押し負けトライを許した(5-12)。それでも同志社は諦めることなく攻めの姿勢を見せ続ける。同37分、徳山が相手のキャッチミスを見逃さず、ターンオーバーに成功。左大外に展開し、吉岡がフィニッシュした(12-12)。「チャンスを生かしてしっかり決め切ることができた」(吉岡)。前半終了間際に再び同点に追いつくことに成功し、折り返しを迎えた。

駆け抜ける山下

「しっかり接点のところで前に出よう」(中村大)と意気込み迎えた後半戦。先にスコアを刻んだのは同志社だった。同12分、マイボールラインアウトを起点に、モールで敵陣ゴールライン付近まで前進。そのまま押し込む形で齊藤剛がトライを決め、同志社を勢いづけた(19-12)。優勢を保ちたい同20分、相手の俊足を抑えることができずにトライを献上。立命大のコンバージョンキック失敗により、同点とはならなかった(19-17)。「トライでチームに勢いをもたらすことができた」(徳山)と、同23分に敵陣ゴールライン付近で激しい攻防戦が展開。するとボールを託された徳山が右大外にグラウンディング。点差を広げることに成功する(24-17)。このまま勝ち切りたい同36分、相手の猛攻でトライを奪われ同点に追いつかれる(24-24)。試合終盤の同39分、山田虎がキックチャージで立命大の反則を誘発。「みんなでつないだペナルティだったので、落ち着いて決めるだけ。全てを込めて蹴ることができた」(中村大)。中村大がPG(ペナルティーゴール)を沈め再び勝ち越すことに成功。(27-24)。このプレーが決め手となり、27-24で立命大相手に勝利を収めた。

 チームを勝利に導いた山田虎は「ファイティングスピリッツの部分がみんなあったのが最終的に勝った勝因」と試合を振り返る。ジュニアリーグ最終戦を白星で飾った同志社。「一番良い形でつなげることができた」(山田虎)。託された想いを胸に、来シーズンへ向け鍛錬を積み続ける。(文責・内川穂波、奥村隼士、撮影・井戸美希、村川愛実、山本桜子)

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