令和7年度関西学生バドミントン新人戦大会
11月23日、令和7年度関西学生バドミントン新人戦大会が龍谷大学深草キャンパス(京都府)で開催された。今日はダブルスの1〜3回戦が実施。同志社からは3ペアが明日、和歌山ビッグウェーブで行われる4回戦に進出を決めた。
最初に4回戦進出を決めたのは、熊木(商2)・大森(スポ1)だった。3回戦で京産大と対戦するとシーズンを通して団体戦でも活躍を続けた2人は躍動。息の合った連係でポイントを量産すると第1セットを21-14で先取する。第2セットでもその勢いは衰えることなく、相手を圧倒。21-11で第2セットも奪い、ストレート勝ちを収めた。

次に突破を決めたのは、山本(政策2)・佐野(文情2)ペア。「まずはやれることをやろう」(山本)。同級生ペアは落ち着いた試合運びで立ち上がりを迎える。危なげない試合運びを展開すると、第1セットを奪う。しかし、第2セットでは苦戦を強いられた。「佐野が緊張しているのが目に見えた」(山本)。今秋、新しく主将に就任した2年生は相方の状況を冷静に分析。寄り添うように声をかけると、2人は最終セットで真価を発揮した。

山本が7連続ポイントを奪い、幸先のいいスタートを切ると順調にポイントを重ねる。21-8で大差をつけて、フルセットにもつれ込む激戦を制した。

最後に4回戦進出を懸け、津久井(神2)・結城(文情2)ペアがコートへ向かった。2人は甲南大と対戦。第1セットは要所でポイントを奪い、デュースに突入した戦いを制す。それでも第2セットでは相手の速攻に苦しみ、このセットを献上。勝負の行方は最終セットに持ち越された。しかし苦しい戦いが続く中、試合は終盤へ。意地の攻撃を繰り返し20-20でついに同点に追い付く。2人は懸命に力を振り絞ると、勝利。試合を終えて安堵(あんど)の表情を浮かべた。

明日の戦いではダブルスに今日突破した3ペア、昨日の戦いでシングルスを勝ち進んだ山本、熊木、結城が出場する。「今後さらに上を目指すためにも、明日もしっかり勝ち上がっていきたい」(山本)。関西の頂点を目指す選手たちの物語はまだ序章にすぎない。(文責・久岡悠斗、撮影・若松晏衣)
【試合詳細】
※3回戦のみ結果掲載
熊木(商2)、大森(スポ1)☆2(21-14、21-11)0京産大
山本(政策2)、佐野(文情2)☆2(21-15、14-21、21-8)1立命大
津久井(神2)、結城(文情2)☆2(22-20、17-21、23-21)1甲南大