バスケットボール部(女子)
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【女子バスケットボール部】僅差で敗れ悔しさにじませた

2025年度全関西大学女子バスケットボールリーグ戦

 8月30日に桃山学院大学和泉キャンパス(大阪府)にて2025年度全関西大学女子バスケットボールリーグ戦が行われた。同女は和歌山大と対戦し、60-62と僅差で敗れた。

 3部に昇格した勢いに乗るチームに「全員で40分間しっかり戦おう」(小島・スポ4)と意気込み初戦に挑んだ。

 第1Q、先制点を決めたのは和歌山大だったが、直後に巻き返す。2分、塚口(同女2)がゴール下で相手の緩んだ手元を狙い、そのまま敵陣へ攻めるが得点にはならなかった。しかしシュートチェックが何度も決まり、24秒を守り切る粘りを見せた。5分に由里(生命4)、4分に加藤(同女3)と連続で3ポイントを決め、リードを広げる(18-11)。簡単なミスから失点を許すも20-19とリードを守りきった。

ボールを運ぶ加藤

 続く第2Q開始1分、小島が攻め込みバスケットカウントを獲得。流れをつかみたかったが、ディフェンスの間を切り込まれそのまま逆転を許した(22-24)。直後の同女のタイムアウトでペースを取り戻し、6分には強気なプレーでプレッシャーをかける。しかし、相手は怯むことなく3ポイントを決めた(23-34)。ラスト45秒、加藤の3ポイントに続き、相坂(政策1)がセカンドシュートを決め、33-36で試合を折り返した。

シュートを打つ由里

 第3Qは同女からスタート。リバウンドから加藤がボールを持つと、速攻に走る由里にパスを出しフリースローを獲得した。落ち着いてシュートを沈め、1点差に迫る。さらに同じ展開で由里が得点し逆転に成功。ベンチから大きな歓声があがった(37-35)。「コートに立つメンバーだけではなく、ベンチの声がチームの雰囲気につながる」(由里)。点差を広げたいところだったが、和歌山大の猛攻で何度も得点を許す。完全に主導権を奪われていたが、8分に塚口が得点を決め、無得点だった苦痛の5分間から抜け出した。最後は吉原(理工3)が外から打ったが得点にはならず、43-51と差を広げられ最終Qにつないだ。

タイムアウト中の選手たち

 負けられない第4Q。開始早々相坂が魅せ、順調に試合展開を進めていたが、パスをカットされターンオーバーを許す。1対2と数的不利な状況を作られたが、塚口がディフェンスで粘り、見事守り切った。3分に山中(スポ4)が速攻、さらに加藤がスリーポイントを決め、着実に得点を重ねる(52-54)。7分、吉原が自陣でドリブルをカットするとそのままリングまで繋げた。和歌山大も負けじと反撃を続け、両者譲らない激しい攻防戦を繰り広げる。失点を許すも直後に取り戻すシーソーゲームが展開された。

 残り41秒、2点ビハインドで同女のタイムアウト。「1点1点が大切な場面で1発勝負だった」(小島)。しかし連携ミスで好機を逃し、点差を離された。残り5秒で由里がフリースローを決めたものの、60-62。「勝ちに対する気持ちが負けていたのが1番の敗因」(小島)と悔しさを滲ませた。
 今試合の課題を糧に次戦こそは白星を飾れ。(撮影:奥野陽仁、文責:河村柚希)

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