バスケットボール部(女子)
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【女子バスケットボール部】プレー振るわずまたもや敗北

10月15日、大阪大谷大学で2022年度関西女子学生バスケットボールリーグ戦が行われた。同志社女子は大阪大谷大学と対戦し、45-83で敗北した。

始まった第1Q。パスを出すも相手のディフェンスによりカットされる。「第1Qで点差を凄く開かれてしまった」(杉田)と悔しさを見せた。

パスを出す清水(文情2)

東のスリーポイントから始まった第2Q。流れを変えようと攻め続け、諸山のシュートが決まった(10-18)。徐々に点差を縮めようとシュートを出すも、決めきれないまま19-36で終了。

シュートを決める杉田(同女4)

差しかかった後半戦。東のスリーポイントが決まり勢いを増した同女。ベンチからの応援を背に戦う。杉田のスリーポイントが決まり得点を重ねる。しかし相手の勢いも強まり取っては取られるの繰り返し。リバウンドを奪われ、抜かりなく得点を決めていく大谷大。どんどん点差は離れていき、26-62で終わる。

始まった第4Q。「相手もメンバーの入れ替えがあって流れが乱れるので、そのチャンスを狙った」と語ったキャプテン杉田。両者とも熱気が増し、杉田のシュートが連続で決まる場面もあり会場が沸いた。しかし、相手の俊敏なパス、シュートに圧倒され45-83で敗北が決まった。

レイアップを打つ東(文2)

敗戦が続く中、彼女らの悔しさは募るが、まだまだ諦めない心で立ち向かう。次こそは一勝を掴み取れ。(撮影・湊結子、文責・大久保りんか)

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