バスケットボール部(男子)
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【男子バスケットボール部】チーム一丸となって勝利収めた

6月7日、エディオンアリーナ大阪にて第73回西日本学生バスケットボール選手権大会3回戦が行われた。同志社は甲南大と対戦し、62-43で勝利した。

昨日行われた2回戦では四天王寺大学と対戦。第1Qは失点を3点に抑え30-3で第2Qを迎えた。その後も順調に得点を挙げ、第4Qに門川のシュートで100点に到達。最終結果は114-35で白星を掴んだ。

本日のスタートは磯部(経3)・石原・板澤(商4)・大西(商4)・門川(商1)。

第1Q、板澤の2Pシュートで先制したがその後は両チームとも得点を挙げられない時間が続いた。残り時間6分、神田のパスを受けた磯部のレイアップシュートで4-0。勢いづいたかと思われたが、そこから甲南大に6連続得点を決められる。追いかける展開となった同志社は廣瀬(法2)が2Pシュートと3Pシュートを1本ずつ決めるも、5点ビハインドの9-14で第2Qへ。
流れをつかみたい第2Q、那須(スポ4)のドライブインからのシュートや西村(スポ1)のオフェンスリバウンドからのシュートで得点を積み重ねる。そこから攻撃が噛み合い、連携プレーで徐々に点差を縮めた。石原の2Pシュートで逆転に成功し、廣瀬の2Pシュートで25-22。3点リードで前半を折り返した。

神田(スポ3)
石原(商3)

3Qは門川のシュートから試合が動き出す。中盤はシュートが決めきれない時間もあったが、大西・尾上(商2)・磯部の3Pシュートを中心に得点を重ねていく。リードを広げ、43-30で最終Qを迎えた。
島倉が2度バスケットカウントを獲得。その後のシュートも着実に決める。那須は味方が外したボールを掴み取りシュートを決めた。終盤は選手交代で1.2回生中心のメンバーとなる。柄澤(スポ1)のシュートで点差を広げ、62-43で勝利を収めた。

島倉(スポ2)
那須(スポ4)

第1Qはビハインドだったが試合中に修正し、次戦に駒を進めた男子バスケットボール部。明日は京都産業大学と対戦する。先月前半に行われた全関西では勝利したが、後半に行われた京都学生では僅差で敗れた。雪辱を果たすべく、チーム一丸となって白星を飾ってほしい。(番匠麻衣、河場真世)

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