バスケットボール部(男子)
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【男子バスケットボール部】100点ゲームで和歌山大に勝利

4月29日、ノーリツアリーナ和歌山にて関西学生バスケットボール選手権大会3日目が行われた。同志社は和歌山大と対戦し、103-63で勝利を収めた。

先制点を許すも、島倉(スポ1)のゴール下シュートや大西(商3)の3Pシュートなどで得点を重ねていく。菅は相手のディフェンスをものともせずシュートを決めるなどチームに大きく貢献した。(29-15)第2Q、キャッチミスが続き、なかなか点が入らなかったが板澤(商3)がシュートを決める。このシュートをきっかけに勢いを取り戻し、点差を広げて前半を終える。(53-19)

菅(経3)

迎えた後半。相手のブロックを押しのけファールを誘うなど気迫に溢れるプレーが多く見られた。(77-39)第4Qでは松井(グロ地3)が速攻で点を決める。試合終盤に柏(スポ3)の3Pシュートで100点に到達。その後、斉藤(スポ2)が3Pシュートを決め103-63の大差で勝利を飾った。

磯部(経2)

和歌山大に40点差で勝利したが、キャッチミスやシュートを決めきることができない時間帯もあった。「ディフェンスがあんまりよくなかった。でも課題がみつかったいいゲームだったかなと思います。」(村井C)。5月1日に行われる3回戦の対戦相手は関西大。去年1度も勝てていないチームとの試合になる。「去年ずっと負けてる相手で、ベスト8もかかってるんでしっかり全員で気持ち入れて勝ちたいと思います」(菅)。自分たちの持っている力を最大限に発揮し、勝利を収めてほしい。
【文責・撮影 番匠麻衣】

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