バスケットボール部(男子)
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【男子バスケットボール部】リーグ戦終幕。入れ替え戦へ

11月5日、兵庫県立総合体育館にて2022年度関西バスケットボール1部リーグ戦14戦目が行われた。同志社は大阪学院大学と対戦し、62-81で敗北した。

スタートは、廣瀬(法1)、尾上(商1)、那須(スポ3)、大西(商3)、薮田。
藪田のシュートで先制点を奪う。好調な滑り出しとなった同志社はその後も大西の3Pシュートや、菅のシュートで得点を重ねていく。19-11で第1Qを終えた。
8点リードで始まった第2Q。開始2分時に同点に追いつかれるも、すぐさま島倉(スポ1)がシュートを決め、リードを奪う。大きく点差を引き離したい同志社だったが、相手のディフェンスに苦しみ、シュートフィニッシュを決めきれない。大西の3Pシュートなどでなんとかリードを守り、36-31で前半戦を終えた。

藪田(法3)
作戦する選手たち

第3Q、再度リードを広げたい同志社は尾上、那須の連続得点するも、このQも得点と伸びに欠けた。3Pシュートで同点に追いつかれ、逆転を許す。(45-48)
第4Q開始直後、相手に3Pシュートを入れられ、負けじと菅がゴールを決めるも、その後の得点が遠かった。5本のシュートを決めきれないうちに8本のゴールを許し、点差を広げられる。なんとしても失点を抑えたい同志社だったが、このQだけで3Pシュートを4本決めた相手に、ペースを断ち切ることができず敗戦した。(62-81)

菅(経3)
喜ぶ選手たち

この日をもって、リーグ戦全14試合が終了。最終成績を6勝8敗の11位とし、12日から始まる入替戦に臨む。

【文責・撮影 林快人、番匠麻衣】

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