バスケットボール部(男子)
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【男子バスケットボール部】メンバー全員がシュートを決め、91点差で圧勝

11月23日、芦屋大学にて2022年度関西学生バスケットボール新人戦2戦目が行われた。同志社は関西外国語大学と対戦し、133-42で勝利を収めた。

スタートは、廣瀬(法1)・尾上(商1)・島倉(スポ1)・上野(法1)・神田(スポ2)。
試合開始直後に上野がシュートを決め、先制する。その後も神田・尾上・斉藤の3Pシュートなどで得点を重ねていき、39-11で第1Qを終えた。
第2Qも勢いに乗り続けた同志社は連続得点を決める。メンバー交代で1回生中心になっても流れを相手に渡さず、リードを広げていく。失点を7得点に抑え、67-18で試合を折り返す。

雀部(文情1)
佐藤(法2)

島倉・尾上は安定したシュート力を見せつけ、次々と3Pシュートなどを沈めていく。石原の3連続でのシュートなどで、同志社は第3Qだけで42得点を獲得。安藤のシュートで100点に到達し、109-30で最終Qを迎えた。
第4Q開始直後に磯部が3Pシュートを沈める。1回生を中心としたメンバー構成になっても、終始同志社が主導権を握ったまま試合が進み、133-42で勝利した。

山藤(文情1)
兼本(スポ1)

今試合はメンバー全員がシュートを決め、100点ゲームで圧勝した同志社。次戦の相手は大体大だ。共にリーグ戦は1部で戦っている。これまでの2試合より厳しい戦いになるが、この勢いのまま勝利を飾ってほしい。
【文責・撮影 番匠麻衣】

〇取材
石原史隆(商2)

試合中の石原

・今日の試合を振り返って
ーーー前回より1試合通して集中してプレーすることできたんでそこはよかったんですけど、修正が試合中にうまく出来なかった部分があるんでそこを次の試合までに改善していきたいです。

・自分の中で今日特にうまくいったプレーなどはありますか
ーーーチーム的に走れてたんで、そのなかで空いたら打つっていう単純なプレーができたんでそこはよかったなって思います。

・新チームになっていかがですか
ーーー今まで3.4回生主体でやってたなかで、先輩たちが抜けて1.2回生になったので今までゲーム出てなかった子とか存在感なかった子たちが意見出し合えてる状況が今できてるのはいいかなって思います。

・新人戦の個人の目標
ーーー今2番ポジションで出てるんで交代で出たときに自分が沈めるシュートをすることとディフェンス。

・次戦への意気込み
ーーー次は大体大で走ってくると思うので今までの2試合よりレベル高くなるので、試合中に修正する部分を1発でアジャストして対応していきたいです。

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