第64回関西学生秋季リーグ戦
11月23日にMKボウル上賀茂において第64回関西学生秋季リーグ戦第9・10週目が行われた。女子の部からは石本(スポ4)、戸塚(商3)が出場し2試合ともに京産大に3-0で勝利。全勝で秋季リーグ戦を終え、4季連続優勝を飾った。また、個人成績では石本がハイアベレージ、戸塚がハイゲームを獲得。連続王者としての圧倒的な強さを見せつけた。

女子の部は第9週、第10週ともに京産大と対戦。相手選手の欠場によりアドバンテージのある状況でも気を緩めず、一投一投に集中して投球を重ねた。第9週第1ゲームでは、石本のスコアが伸び悩む。スペアを取りこぼす場面が続き134ピンとなり、悔しそうな表情を見せた。一方、戸塚は序盤から3連続ストライクのターキーを決め、快調ぶりを見せつける。計7本のストライクを決め、213ピンを記録した。続く第2ゲームでは、石本が調子を取り戻す。計5本のストライクを決め、前ゲームで課題となったスペアの取りこぼしも1度のみに抑えて、212ピンをマーク。戸塚も第1ゲームからさらに調子を上げ、計10本のストライクを量産。275ピンをマークした。第3ゲームでは、これまで存在感を示していた戸塚が178ピンと勢いを落とす。しかし石本がパワフルな投球で一気にスコアを伸ばし、ゲーム開始から7本連続ストライクを決め、245ピンの好スコアを叩き出した。

第10週第1ゲームでは、これまでの勢いから一転し出足が鈍る。石本が143ピン、戸塚が181ピンに留まった。しかし第2ゲームでは調子を取り戻し、両選手ともに計6本のストライクを決める。石本が207ピン、戸塚が206ピンを記録した。残る第3ゲームでも同志社の勢いは止まらない。前ゲームからさらにスコアを伸ばし、石本が222ピン、戸塚が211ピンをマークして秋季リーグ戦を締めくくった。「チームメンバーと楽しく投げられて、優勝もできて良かった」(戸塚)。リーグ戦を振り返り喜びを見せた。

秋季リーグ戦最終節を終え、リーグ戦全10試合で白星を飾り優勝を果たしたボウリング部女子。彼女たちが次に見据える大会は、12月21日から3日間行われる第63回全日本大学ボウリング選手権大会だ。「1年生のときから先輩や後輩と一緒に組んで優勝してきた全国大会なので、最後は私が引っ張って4連覇を達成したい」(石本)。思い入れのある全国大会へ向け、熱い意気込みを語った。秋季リーグ戦で得た課題を克服し、全国の大舞台で真骨頂を発揮せよ。(村田あげは)