ハンドボール部(女子)
HEADLINE

春季リーグ初戦完勝で白星発進


4月13日に同志社大学京田辺キャンパス(京都府)で行われた2024年度関西学生ハンドボール春季リーグ戦。立命大に27-21で勝利し、春季リーグ初戦好スタートを切った。

円陣を組む同志社

開始から上々の立ち上がりを見せた同志社。
前半3分、今谷(スポ3)のシュートが決まり先制点を挙げる。相手に数回ペナルティーシュートを許したもののキーパーの好セーブによる活躍が光った。「冷静に止められた」(榎本スポ3)。
前半17分には相手の隙をつき葛谷(スポ2)が速攻を決め、同志社の猛攻は止まることなく、15対5と大きくリードし、前半を終えた。

かまえる榎本

10点リードで迎えた後半戦も自陣の流れで試合が進んだ。後半10分、ルーキー矢田(スポ1)番の速攻でチームを勢いづける。しかし、後半14分、相手の力強いサイドシュートをきっかけにペースを飲まれ点差を縮められるも同志社も負けじと食らいつき終盤ではパスが繋がり着実にシュートを決め続けた。リードを守りきり25ー20で試合終了。

シュートを打つ堀(スポ4)

リーグ初戦で白星をあげたもののチーム課題も見えた今試合。来週に控える対武庫川女子大戦に向け今試合の課題を修正し、さらなる白星を重ねろ。「2連勝できるように準備をしっかりしたい」(掘スポ4)。
(文責・撮影小野里律子)

ページ上部へ