ハンドボール部(男子)
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【ハンドボール部男子】関学に実力差見せつけられる

 5月5日、関西学生ハンドボール部春季リーグ男子1部第6戦が関西福祉科学大学学園総合体育館“Do夢”(大阪府)で行われた。相手は昨年の秋季リーグ2位の関西学院大学。「昨日に続き連勝したい」野崎(理工・4)。昨日の関大戦勝利という良い流れに続きたいと挑んだ。しかし、結果は23対40で敗北。関学大に圧倒的な実力差を見せつけられた。

 先制点を関学に許すも前半2分、平(商・3)がサイドシュートを決め取り返す。さらに速攻で平が点を重ねると、流れを取り戻した。

点を決め喜びを表す平(商・3)

互いに巧みなパス回しからの攻撃で点を取り合う展開に。前半4分には中嶋(商・1)が相手のディフェンスを崩し点を決めた。また、前半6分、上村(スポ・3)がサイドシュートを決めた。

点を決めた上村(スポ・3)

その後も息のあったパス回しで相手のディフェンスに対抗。さらに熊澤(文情・2)も得点を決めるなど、序盤は格上相手に引けを取らない戦いぶりを見せた。

「アップから足を動かし、格上相手ではあるけど食らいつこうという思いが全面に出ていた」(野崎)。シュートのミスも少なく前半11分までは7対7と奮闘。
 しかし、関学の隙のない攻撃とフィジカルの強さに苦戦。4点連続得点を許したところで同志社がタイムアウトを要請した。「自分たちがやってきたことを実践してどこまで通用するかを試そう」(野崎)。主将の野崎は懸命に声をかけた。

 タイムアウト中の様子

 タイムアウト明けの前半21分、キーパーの谷口からの的確なロングパスを受け取った根間(経済3)が点を決めるなど意地を見せるも、パスカットされてからの相手に速攻で点を許すなどのミスが多発。徐々に点差をつけられてしまい、試合は相手ペースとなった。同志社も離されまいと奮闘。前半の終盤、梅村(商・4)が2連続点を決め諦めない姿勢を見せた。

点を決めた梅村(商・4)

しかし開いた差は縮まることなく、11対21で前半が終了した。

 続く後半、関学のオフェンスが猛威をふるう。昨日の試合での疲労が顕著になり始め、ディフェンスから攻撃の流れを作れない時間が続いた。加えて関学は選手層が厚く、体幹や走力など個人のレベルも一枚上手。攻撃での細かいミスを徹底的に逃さない相手の勢いにのまれ、速攻で簡単に1点を許してしまった。途中2度、相手の反則でペナルティシュートを獲得するも、相手のキーパーに阻まれ失敗。シュートチャンスはあるものの点に繋がらず、流れを止めることができない。

シュートを放つ向井(スポ・2)

点を決めた間瀬(スポ・1)

 また、相手の攻撃は抜かりなく、角度が大きくついたシュートを決められ続けた。後半23分、キーパーの谷口(商・3)が1度セーブしてこぼれたボールを再び至近距離から投げ込まれるも阻止。すかさず速攻で根間がシュートを決めると声援は盛り上がりを見せた。しかし、最後まで徹底的に押さえ込んでくる関学の勢いは止まることなく23対40と大差で敗北を喫した。
 「体力面やフィジカル面だけでなく、同じプレーの中でも多くの選択肢があるという関学の強みを取り入れたいきたい」(野崎)。敗戦から得るものが大きかった今回。次戦の天理大に活かして勝利したい。

(撮影・文責)木田恋菜

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