ハンドボール部(男子)
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【ハンドボール部男子】同立戦、敗北喫す

5月3日、関西学生ハンドボール春季リーグ男子1部5戦目が立命館大学体育館(京都府)で行われた。相手は立命大。後半巻き返しを見せるも、29対23で敗北した。

シュートを狙う梅村(商・2)

神国大戦に続き、連勝を目指し挑んだ今試合。前半開始1分、先制点を奪われる。根間(経済・1)が点を取り返し並ぶも、そこから相手にペースを掴まれ、5連続得点を許す。その後巻き返しを図るも、相手ディフェンスに阻まれなかなか得点することができず、リードを許したまま7対16で前半を折り返した。

シュートを決める辻(商・4)

後半開始2分、ネットを揺らしたのは同志社。2連続得点を決めるも、立命大との点差は縮まらない。後半26分、相手がシュートミスを連発する中、同志社が着実にゴールを決め、4連続で得点を決めた。「エンジンがかかるのが遅かった」(佐藤・スポ健4)。6点差を残したまま、23対29で試合は終了した。

「負けは許されない」(佐藤)。下位リーグへ入った同志社。これまでの試合を通し、出てきた課題を修正しなければ、勝つことはできない。チーム全員で勝ちにこだわり、巻き返しを目指す。(柴田菜々子)

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