立同戦 ICE BATTLE 2026
1月18日に、木下カンセーアイスアリーナ(滋賀県)で立同戦ICE BATTLE 2026が行われた。毎年行われている立命大との定期戦。幾度も攻撃を仕掛け、GKを中心とした堅い守りを披露するも、2-4で無念の敗北となった。

寒さを忘れるほど白熱した戦いであった。音楽と観客の声援を背に入場する選手たち。気合い十分に試合が幕を開けた。同志社がパックを保持し、スタートするも、すぐに立命大に奪われる。開始2分、自陣ゴールに迫られるがシュートを打たせない。しかしその直後、先制点を奪ったのは相手だった。ゴール右斜め前から打たれたシュートがネットを揺らす。1点を献上した。続けて2点目も獲得したのは立命大。同10分、自陣付近で粘りを見せ、ゴールを決めた。

2点ビハインドで迎えた第2ピリオド。序盤は主導権を握れず、守りに徹するゲームを展開した。開始7分、同志社に得点のチャンスが訪れる。ゴール前で隙を狙うも、相手の鉄壁ゴールを破ることができない。しかしチームのピンチを救ったのは福井(法4)。同11分、大久保(法2)のアシストを受け、流れるようなシュートを見せる。リンクはこの日一番の盛り上がりを見せ、同志社一色に染まった。残り3分で、2点目を奪取したのは河野(文情2)。金山(商4)からのパスをゴールに押し込む。一気に点差を縮め、最終ピリオドに進んだ(2-3)。

運命の第3ピリオド。コートを縦横無尽駆け回る選手たちは闘志に燃えていた。勢いに乗り、攻撃を重ねる。開始5分、相手の反則によりパワープレーに状態に。チャンスをものにしようと奔走(ほんそう)するも得点を獲得することができない。残り10分、立命大が4点目を奪取。どうにか取り返そうとするも反撃むなしく試合は終了した。
秋季リーグ戦に続き、立命大に白星を挙げることができなかった。今試合をもって引退を迎える4年生。ラストを勝利で終えることはできなかったが、笑顔でリンクを後にした。来年度は阿部(商3)を中心に関西のトップを目指す。思いを継承し、走り続ける。(撮影・川田恵花、文責・元永侑里)