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【柔道部】キリスト教杯で実力示す

5月8日、滋賀県立武道館で第68回全日本基督教関係大学親善柔道大会が行われた。新型コロナウイルスの影響もあり、3年ぶりの開催となった今大会。同志社は団体戦で優勝、個人戦でも男子の丹波(社3)、女子の江上(政策1)が優勝を果たした。

まずは団体戦。初戦は桃山学院大学と対戦した。

同志社は先鋒・内田悠(法1)、次鋒・中村、中堅・瀬戸、副将・松田颯(文情3)、大将・宗像(生命1)の若いメンバーで臨んだ。

先鋒の内田が巴投げと一本背負いの合わせ技で一本勝ちを収め、勢いをつけると、中村が抑え込み、瀬戸が袖釣り込み腰、松田が背負い投げで4人連続で一本勝ち。宗像も一本背負いで技ありを奪い5-0で勝利した。

技を仕掛ける中村(法1)

2戦目は青山学院大学と対戦。この試合はメンバーを変え、先鋒に吉田皓、次鋒に松浦(生命3)、中堅に田中(経3)、副将に菅本(商3)、大将に瀬戸が起用された。

先鋒の吉田皓は全国2位の実績を持つ長友と対峙。終盤まで粘りを見せるも一瞬の隙を取られ、抑え込みで一本をとられた。松浦、田中がなんとか引き分けで持ち堪えて望みをつなげると副将の菅本が内股で一本勝ち。チームの危機を救う勝利となった。1-1に追いつくと勢いそのままに大将の瀬戸が背負い投げで一本勝ち。2-1で勝利し決勝に駒を進めた。

組み手を探る内田皓(法3)

決勝の相手は東北学院大学。同志社もベストメンバーを揃えこの一戦に臨んだ。先鋒・松田、次鋒・瀬戸、中堅・丹波、副将・内田皓、大将・菅本の布陣。松田は「後のポイントゲッター3枚がしっかり勝ってくれると思ったので自分の仕事は引き分け以上」と粘りの柔道で引き分けで凌ぎ、後ろにつなぐ。チームの勝敗の鍵を握った瀬戸は技ありで勝利すると、丹波は足払いで一本勝ちを収め役割を果たした。大将の菅本も技ありで勝利。3年ぶりの開催で優勝旗を奪還した。

勝利へ導いた瀬戸(社2)

一方の個人戦。男子は丹波が実力を発揮した。

「練習している技を使っていきたい」と意気込み試合に臨み、相手を圧倒する。2回戦から順調に勝ち進み、迎えた決勝は今野(東北学院大)と対戦。積極的に攻めていくと丹波にとって有利な組手に。狙い澄ました大外刈りで一本勝ちを収め優勝を決めた。

相手を圧倒した丹波(社3)

女子では大学から柔道を始めた澤田が奮闘した。初試合となった中野(上智)との対戦では技ありで勝利。不戦勝もあり決勝まで勝ち進んだ。2回戦から登場の江上は家本(同志社)に一本勝ちを収め決勝に進む。

技ありをとった澤田(心理3)

決勝は同志社同士の対戦となった。開始早々江上が果敢に攻める。「自分のパターンに持ち込めた」と大外刈りを決め一本勝ち。江上が優勝を果たし、澤田も初出場ながら準優勝を果たした。

歴史ある今大会で結果を残した同志社の選手たち。今後の戦いにも期待が高まる。

(文責・撮影、丸山潤一郎)

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