TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
同志社 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 4 | 7 | 2 |
神戸大 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 2 |
令和6年度関西六大学準硬式野球連盟春季リーグ
3月22日、わかさスタジアム京都で令和6年度関西六大学準硬式野球連盟春季リーグ戦第3節2回戦が行われた。同志社は神戸大と対戦し、4-0で勝利。第3節を2連勝で終えた。
先発を任されたのは景山(新生命3)。自ら志願して登ったマウンドで7回無失点の好投を見せる。「回ってくる打者をしっかり抑えることを心がけた」(景山)と言葉通りの活躍を見せた。
一方の打撃陣は2回に大和田(新商4)のタイムリー内野安打で先制点を奪った。さらに5回には篠原が左適時三塁打を放つ。「均衡している展開でもう1点取りたかった」(篠原)。差を広げる大きな追加点となった。終盤には岡田(新スポ4)のタイムリーと相手の守備のほころびの間に点を奪い、合計4得点となった。
8回にマウンドに登った中川(新スポ4)、抑えで投げた望月(新スポ4)が揃ってスコアボードに0を並べる。神戸大に攻撃の隙を与えることなく、2試合連続無失点で第3節を終えた。
主将は「昨日の反省を生かして、今日は攻撃の幅を広げることができた」(新経4)と打撃陣の奮起を評価する。収穫のあった今節。残りの試合で全勝して優勝への望みをつなげよ。(文責:伊藤愛梨、撮影:金井莉子、久岡悠斗)